【今週の服装】急に冷え込んだ時季にちょうどいい「秋冬の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
冷え込む朝晩に便利な「お助けアイテム」って?
オフィカジの定番といえば、「ジャケット×きれいめパンツ」。そこに冷え込む通勤時間の防寒アイテムとして「ストール」を加え、晩秋の装いに味変を。マフラーほど肉厚ではないから、いつものコーデにサラッと巻いても浮かずに使えます。さらにボトムスには、明るめチェックパンツで秋の要素をプラスして、まだまだ秋のムードを楽しんで。
ジャケット¥69,300(クチュール ドアダム/ホワイトオフィス)ニット¥31,900(ユニオン ランチ/サザビーリーグ)パンツ¥17,000(バナナ・リパブリック)ストール¥75,900(Johnstons of Elgin/BRITISH MADE 銀座店)カチューシャ¥14,300(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)バッグ¥39,600(TOFF&LOADSTONE/T&L)ローファー¥137,500(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)イヤリング¥121,000(ウノアエレ/ウノアエレジャパン)
『CLASSY.』2023年11月号より
シンプルなのになぜかオシャレな「黒スカートコーデ」って?
ふわっと広がるボリューミィな「黒スカート」には、コンパクトなハイゲージニットを合わせてフィット&フレアのシルエットを意識。白ではなくグレーを投入することで、シンプルながらもこなれたワンツーコーデが叶います。秋らしく「黒タイツ」を添え、レディなムードに仕上げて。
ニット¥203,500スカート¥280,500バッグ¥115,500〈メンズアイテム〉※すべて予定価格(すべてプラダ/プラダ クライアントサービス)※タイツはスタイリスト私物
『CLASSY.』2023年11月号より
真面目すぎない「ジャケット×パンツコーデ」って?
かっちり見え代表「ジャケットのセットアップ」は、「アースカラー×カジュアル素材」を選べば、軽さが備わり、初心者でも気負わず挑戦できます。スニーカーと好相性で、オンオフ両方で活用できるから持っていて損しない重宝アイテム!仕上げに、チェーンバッグでフェミニンさをプラスして、マニッシュになりすぎないよう意識して。
JACKET_uncrave/BOTTOMS_uncrave/INNER_CLANE/BAG_CHANEL/SHOES_NIKE※すべてモデル私物※掲載のシャネルの商品は本人私物です。シャネルブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
『CLASSY.』2023年10月号より
スカート派必見!いつものコーデが見違えるアイテムって?
「スカート×シャツ」の王道スタイルは、かしこまった印象でマンネリ化しがち。無難なコーデの遊び心にトレンドのビスチェを投入すれば、エッジが効いて新鮮な装いに。オフショルダータイプなら、レイヤードしてももたつかず、すっきりと着こなせます。トップスとボトムスのバランスを上手にとってくれるから、Iラインが協調されてスタイルアップにも一役。
スニーカー「90/60」¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ビスチェ¥41,800(コラム/エストネーション)シャツ¥25,300(ティッカ × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)パンツ¥35,200(ツル バイマリコ オイカワ)バッグ¥187,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ピアス¥12,600バングル¥4,320(ともにアビステ)
『CLASSY.』2023年10月号より
寒暖差が激しい日に選ぶ服の正解は?
日中はまだ暖かいけれど秋らしいコーデが求められるこの時季は、白よりもグレーに頼るとグッと旬顔に。さらにウォッシュの効いたデニムや、ゴールドアクセで、気品あるヴィンテージライクなムードを演出します。昼はカーディガンをサラッと羽織り、夜はボタンを留めてトップスとして着用しても◎。シンプルだけどサマになる季節の変わり目コーデを楽しんで。
Tシャツ¥10,500(テイクス/シンゾーン 表参道本店)カーディガン¥45,100(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)デニムパンツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)スカーフ¥15,400(マニプリ)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)イヤリング¥5,250(アビステ)ネックレス¥12,100〈エイチアッシュ〉リング¥14,300〈イン ムード〉(ともにフォーティーン ショールーム)時計[フェイス]¥24,200時計[ベルト]¥13,200(ともにマトウ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
『CLASSY.』2023 年11月号より
街で浮かない「カラーコート」大人の着こなしって?
華やかな差し色コートは、ここぞの場面に羽織るだけでドラマティックな存在感を出せるので、勝負服としてマストハブの1着。アウターを引き立てるために、インナーはモノトーンで締めてメリハリをつけるのが好バランスです。パールネックレスやチェーンバッグで、クラシカルなムードに仕上げて、大人の品格漂う、パリシックな装いに。
コート¥123,200(ADORE) ニット¥16,500(トラディショナル ウェザーウェア/メゾン イエナ)パンツ[サスペンダー付]¥41,800(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ネックレス¥12,100(ルル・ウィルビー/アルアバイル) ピアス¥26,400(マリハ) パンプス¥104,500 バッグ¥270,600(ともにロジェヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)
『CLASSY.』2023年11月号より
スウェットなのに上品⁉パジャマ見えしない休日コーデって?
今季のトレンドでもある「グレー」は、ワントーンでまとめるのが上級者見えのコツ。ラフな印象のスウェットでも、コーデュロイパンツの重厚感でリッチ見えが叶います。仕上げに明るめのカラー小物を投入すれば、軽やかな抜け感が加わり、洗練された大人カジュアルコーデに。
スウェット¥33,000(ポロ ラルフ ローレン/ラルフローレン)パンツ¥30,800(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)バッグ¥34,100(DES PRÉS LS/DES PRÉS)ストール¥88,000(ベグ アンド コー/ボーダレス)ローファー¥155,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)メガネ¥38,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ブレスレット¥7,560(アビステ)
『CLASSY.』2023年11月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、川上あまの
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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