とろみブラウスにデニムパンツで女っぽいカジュアル秋冬コーデ【着回しDiary】
今回の着回しDiaryは…
「恋愛や結婚がすべて」という時代ではないものの、心安らぐパートナーがいてくれたら…。30代の恋活において大事なのはどうやら、「自信が持てる自分でいること」とのこと。あなたらしさを支えるCLASSY.の名品ベーシックで、コロナ禍で鈍った恋愛の勘を取り戻しませんか?
11/12(日曜日)
安藤くんと食事へ。
なんか何にでも同意してくるし
話浅いけど、終始リラックスできて
シンプルに楽しい!
奢っては…くれなかったけど。
話の足りない部分を補助してあげたら「ミユさんはなんでも知っててすごい!」って。安藤くんと一緒にいる時間、居心地いいかも。9,000円のお会計で「僕5,000円出しますね」って、奢る文化はない世代か。10歳も下だしな。「ここは私が払う」ってカッコつけちゃった。バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スカーフ¥14,300(マニプリ)ピアス¥6,600(イン ムード/フォーティーン ショールーム)[安藤くん]ジャケット¥46,200(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)ニット¥40,000(ジョン スメドレー/リーミルズエージェンシー)パンツ¥18,700(スティル バイ ハンド/スタイルデパートメント)
\Point/
お金は自分の本心を測るツール。割り勘でも一緒にいたい人を見つけて
お金を払っても会いたい人、お金を貰っても一緒にいたくない人はいるはず。ジェンダーフリーの時代、男性が女性に奢るべきというのは変ですよね(仁科)
30代の恋活をアシストする
「私に自信をくれる」名品ベーシック
今月の主人公は…
林田ミユ・34歳。外資系コンサル勤務。仕事中心の生活&コロナ禍で出会いの場とも疎遠になり、気づけば恋人がいない期間が4年目に突入。そんな中でも好きになった男性がいて忘れられずにいたが、この日を境に自分も次に進むことを決意。着ている自分に自信が持てる名品ベーシックで、恋愛の勘を取り戻す!
大人の恋愛の始め方について教えてくれたのは…仁科友里さん
ライター。会社員生活をつづったブログが話題となり『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)が異例の婚活本として話題を呼ぶ。現在「週刊女性 PRIME」で「ヤバ女列伝」連載中。メールによる婚活相談は延べ一万件超え。
撮影/倉本侑磨(PygmyCompany)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/林田岬優、安藤 稜 ヘアメーク/MAKI スタイリング/中村真弓、齋藤良介 取材・文/野田春香 撮影協力/Artbar Tokyo、小虎小路、赤坂氷川神社 再構成/Bravoworks.Inc
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