【今週の服装】本格的な秋の「大人カジュアル」コーデ７選【アラサー女子】

再ブーム中！大人でもイタくないミニスカートの着こなしは？
若見えしがちなミニスカートは、きれいめジャケットと合わせて幼さを封印。黒ではなくヘルシーなアースカラーを選べば、いやらしすぎず、大人の抜け感が加わります。足元は、ソックス×スニーカーでカジュアルダウン。素脚の面積を減らしつつ、遊び心たっぷりに着こなせます。

スカート¥35,200(テラ／ティースクエア プレスルーム) ジャケット¥44,990(シップス／シップス インフォメーションセンター) シャツ¥37,400(エイトン／エイトン青山) ソックス¥2,200(ビューティー&ユース／ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店) 眼鏡¥37,400(アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー) コーラルネックレス¥143,000 ピアス¥58,300(ともにマリハ) バッグ¥88,000(ロンシャン／ロンシャン・ジャパン)
『CLASSY.』2023年10月号より

通年で着られる「オールインワン」、秋の正しい着こなしは？
テクいらずでサマになる「オールインワン」は、時間がない朝に重宝する強い味方。着こなし次第でシーズンレスに使えるので、1着は持っておきたいアイテムです。この秋は、旬のグレージュに便利な黒のタートルニットを仕込んだ、気取らないモノトーン合わせが気分。かっちりコーデでも、同系色のスニーカーを合わせれば、悪目立ちしないカジュアルダウンが叶います。

スニーカー「90/60」¥22,000(ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室)オールインワン¥42,900〈エッフェ ビームス〉ニット¥31,900〈スローン × デミルクス ビームス〉(ともにデミルクス ビームス 新宿)バッグ¥165,000(ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京)サングラス¥47,300(モスコット／モスコット トウキョウ)ピアス¥25,300ネックレス¥102,300ブレスレット¥36,300(すべてウノアエレシルバーコレクション／ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年10月号より

大人がチェックスカートを旬っぽく着るコツは？
秋のムード漂う「チェック柄スカート」は、ともすればほっこり見えする可能性があるので気をつけたいアイテム。シャカシャカ素材を選べば、旬のムードが加わり、軽やかに楽しめます。上半身はダークトーンでかっちりまとめ、スカートの甘さを中和。仕上げにクリーンな白小物を加えれば、好バランスな令和のトラッドコーデが完成します。

スニーカー「メダリスト」¥31,900(オートリー／トヨダトレーディング プレスルーム)ジャケット¥46,200(ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ニット¥23,100(スローン／ザ ショップ スローン 自由が丘)スカート※11月展開予定¥47,300(ブルックス ブラザーズ／ブルックスブラザーズ ジャパン)バッグ¥399,300(ロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)ブローチ¥8,250(アルアバイル)イヤリング¥5,500バングル¥8,640ブレスレット¥10,290(すべてアビステ)
『CLASSY.』2023年10月号より

ライダースジャケットを大人カッコよく着こなすには？
ハンサムなライダースを着る日、黒を中心にしたワントーンコーデに合わせれば、初心者でも簡単にサマになります。辛口なイメージのなじませ役には、タイトスカートを投入して、女性ならではのしなやかさを演出。「ロゴ入りスウェット×スニーカー」でカジュアルダウンさせつつ、遊び心にブルーを散りばめれば、強すぎず親しみやすい印象に。

スニーカー「GEL-NYC」¥16,500(アシックス／アシックスジャパン お客様相談室)ロンT¥9,900(アメリカーナ×ビューティー&ユース／ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)ジャケット¥79,200(ティッカ)スカート¥19,800(ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥18,150(ヤーキ／ヤーキ オンラインストア)サングラス¥44,000(アイヴァン／アイヴァン東京ギャラリー)ピアス¥6,600(アビステ)ネックレス¥13,200(イン ムード／フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年10月号より

デートで可愛いと言わせる⁉大人の勝負コーデとは？
今年トレンドの「チュールスカート」は、甘めなディテールだからこそ、可愛く見せすぎないように意識して。トップスからボトムス、小物まで黒でまとめれば、シックに大人顔で着こなせます。オンオフで使えるトレンチコートを羽織ってメリハリをつければ、きちんと見えと可愛らしさが両立した華金デートコーデの完成です。

トレンチコート¥104,500(ハイク／ボウルズ)タートルニット¥26,400(スローン／ザ ショップ スローン 神戸)スカート¥41,800(ガリャルダガランテ／ガリャルダガランテ 青山店)バッグ¥29,700(アタオ／スタジオアタオ)ブーツ¥24,200(ダイアナ／ダイアナ 銀座本店)スカーフ¥14,300(マニプリ)カチューシャ¥20,900(アレクサンドル ドゥ パリ／アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ネックレス¥8,800(エイチアッシュ／フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023 年10月号より

パステルカラーでも浮かない大人の着こなし術は？
大人だからと敬遠していたパステルカラーは、シンプルなニットで取り入れればシックでカッコよくまとまります。スタイルアップ効果が高い旬のハーフパンツ合わせは、黒よりネイビーがおすすめ。コントラストがつきすぎず、重さも軽減して好相性です。仕上げにマイクロバッグで気品をプラスして、少年見えしない洗練されたお出かけコーデの完成。

スニーカー¥7,150(コンバース／コンバースインフォメーションセンター)ソックス¥1,320(17°C／17°C by Blondoll 横浜ジョイナス店)ニット¥35,200〈スローン〉ハーフパンツ¥33,000〈ル ブーケ〉(ともにザ ショップ スローン 神戸)バッグ¥24,200(サマンサタバサ／サマンサタバサ池袋パルコ店)ネックレス¥30,800ブレスレット¥23,100(ともにローラ ロンバルディ／八木通商)
『CLASSY.』2023年10月号より

大人が甘辛MIXコーデをするときに気をつけたいこと
メンズライクなMA-１と、女性らしい白のチュールスカートの甘辛コーデは、インナーでバランスを取ることが大切。モノトーンのボーダーニットなら、オンでもオフでも使い勝手がよく、困ったときも頼れる1着。靴やバッグにはキラめきを取り入れて、リッチにまとめるのが今の気分。

スニーカー「オープンディスコ」¥138,600バッグ「ロコ」¥324,500(ともにヴァレンティノ ガラヴァーニ／ヴァレンティノ インフォメーションデスク)ブルゾン¥63,800(エストネーション)カーディガン¥31,900(シーレット／アブソリュート)スカート¥41,800(ガリャルダガランテ／ガリャルダガランテ 青山店)ネックレス¥11,000(イン ムード／フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年10月号より