【今週の服装】秋本番にぴったりな「大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
ちょっと古く見えるかも…トレンチコートの今年っぽい更新法は?
オンオフ問わずで活躍するトレンチコートは、今年も愛用したいアイテム。毎年着られるからこそ、時代遅れにならないよう気をつけて。「ロゴT×ウォッシュデニム」のヘルシーなワンツーコーデに、トレンチをバサッと羽織るのが今の気分。存在感たっぷりのチェック柄バッグでメリハリを意識すると、カジュアルさの中にも上品なムードが漂います。
スニーカー「EX89」¥15,400(アシックス/アシックスジャパン株式会社 お客様相談室)トレンチコート¥173,800(マッキントッシュ/マッキントッシュ ギンザシックス店)Tシャツ¥6,600(マイ ウィークネス)デニム¥31,900(アンスクリア/アマン)バッグ¥196,900(JIMMY CHOO)ベルト¥16,500(アルアバイル)メガネ¥62,700(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥48,400ネックレス¥46,200(ともにシー/フラッパーズ)
『CLASSY.』2023年10月号より
大人が「コンバース」を履く日、短足に見えないコツは?
ハイカットスニーカーは、ボトムスとのバランス調整が難しい高度なアイテム。定番の「デニム×スニーカー」とは心機一転、丈の短いレディなスカートにブーツ感覚で合わせれば、チラッと覗く素肌がほどよくバランスを保ってくれます。全体を黒のワントーンでシックにまとめて、スニーカーのほっこり見えを回避するのがコツ。
TOPS_H BEAUTY&YOUTH/SKIRT_CASA FLINE/BAG_TOD’S/SHOES_CONVERSE※すべてモデル私物
『CLASSY.』2023年10月号より
大人が「モノトーンコーデ」で差をつける方法って?
黒を中心にした大人カッコいいワントーンコーデは、素材やディテールで勝負して地味見えを回避するのがコツ。ティアードのキャミソールを同系色のインナーでレイヤードすれば、レース素材でもいやらしく見えません。光沢のあるセンタープレスパンツで上品にまとめて、洗練された大人の着こなしに。
スニーカー「FUGA NYLON」¥39,600(デイト/ティースクエア プレスルーム)レースキャミソール¥35,200(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)ニット¥17,600(ティッカ)手に持ったジャケット¥40,700(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)パンツ¥23,980(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)バッグ¥193,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)イヤリング¥5,250(アビステ)バングル¥6,330(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年10月号より
甘口のワンピースをハンサムに着る方法は?
トレンドのチュールアイテムは、この秋マストハブアイテムのひとつ。パンツとレイヤードしてかっちりしたジャケットを投入すれば、辛口派でも挑戦しやすく、マニッシュなムードが備わります。ハズし役にスポーティなスニーカーを合わせて、上級者っぽくメリハリある着こなしに。
ジャケット¥75,900(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)ワンピース¥37,400(エストネーション)パンツ¥20,900(ツル バイ マリコ オイカワ)スニーカー「90/60」¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)バッグ¥169,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ピアス¥16,500ブレスレット¥11,000(ともにメラキ/フラッパーズ)
『CLASSY.』2023年10月号より
これさえあれば大丈夫!大人がこの秋に買うべき「ジャケット」って?
パンツ派もスカート派も今年っぽくなれる万能アイテムといえば、「チェック柄ジャケット」。オールブラックコーデにアクセント役として羽織るだけで、グッと秋っぽく。あえてローファーやパンプスではなく、スニーカーでハズしを効かせば、やりすぎ感のない今どきのトラッドを楽しめます。
ジャケット¥92,400(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)ポケットチーフにしたスカーフ¥5,000(バナナ・リパブリック)カットソー¥2,970(THE SHOP TK/ワールド プレスインフォメーション)スカート¥28,600(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)メガネ¥44,000(モスコット/モスコット トウキョウ)ネックレス¥14,850(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)バッグ¥86,900(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)靴¥127,600(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
『CLASSY.』2023 年10月号より
悪目立ちしないキレイめお呼ばれコーデって?
今季も旬のツイードジャケット。カジュアルダウンして着るのがトレンドですが、あえてボウタイブラウスで甘さを加えれば、上品度がアップしてよそ行きモードに。首元が華やぐリボンは、ジャケットと同系色を選べば、存在感が上手に中和されます。足元は、軽やかなスニーカーを合わせて、抜け感と親しみやすさをプラス。知的で好印象なお呼ばれコーデの完成です。
スニーカー「srl Paris」¥133,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ジャケット¥33,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ブラウス¥50,600(エッフェ ビームス/ビームスハウス 丸の内)パンツ¥23,100(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)バッグ¥33,000(カビネ/プルミエ アロンディスモン)ピアス¥71,000(カジタ/カジタ ジュエリー サロン)
『CLASSY.』2023年10月号より
きちんと見え代表「ストライプシャツ」の上手な着崩し方って?
季節の変わり目に重宝し、縦ラインで細見えが叶うストライプシャツは、秋のスタメン服。出番が多いからこそ着崩したアレンジを加えて、鮮度の高い着こなしに。スカートとスニーカー、バッグをアースカラーでまとめれば、目線が上がり、スタイルアップが叶います。
スニーカー¥13,200(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ソックス¥990(靴下屋/タビオ)シャツ¥31,900(ユニオンランチ/サザビーリーグ)Tシャツ¥14,300(RH ヴィンテージ/ロンハーマン)スカート¥20,900(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)バッグ¥18,150(ヤーキ/ヤーキ オンラインストア)バングル¥7,560(アビステ)ネックレス¥12,100(アルアバイル)
『CLASSY.』2023年10月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、川上あまの
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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