10⽉10⽇(⽕)は⽬の愛護デー。それに合わせ、JINSがメガネやサングラスの実態調査「メガネ⽩書®2023」を発⾏しました。調査では、マスク着⽤減少によるメガネやサングラスへの影響が明らかに。皆んなのメガネ事情はどう変わった?調査結果を覗いてみて。
外出時のマスク着⽤はどう変わった?
マスク着⽤が個⼈の判断に委ねられて以降の変化
「着⽤することがとても減った」と「着⽤することがやや減った」と合わせると過半数の56.3%の⼈が、マスク着⽤が減ったと回答。⼀⽅で 40.2%の⼈が「変わらない」と回答。
メガネやサングラスの着⽤頻度は変わった?
度なしメガネ、サングラスは3割以上が「以前より増えた」
前述で「マスク着⽤が減った」と回答した⼈に、メガネやサングラスの着⽤頻度について聞いたところ、度なしメガネ、サングラスは3割以上が「以前より増えた」と回答。度ありメガネは9割近くが変わらないと回答。
マスク着⽤減少により増えたこと・新たに始めたことは?
「化粧∕メイク」(27.9%)に次いで「メガネの着⽤」(13.4%)が多数
前述で「マスク着⽤が減った」と回答した⼈に、頻度が増えたこと(新たに始めたこと)を聞いたところ、最も多かった「化粧∕メイク」(27.9%)に次いで「メガネの着⽤」(13.4%)があがった。年代別では20代が最も⾼く、20代の男性は約3割が、20代の⼥性は約2割の⼈が回答。
メガネ着⽤の頻度が増えた理由は?
3位に「おしゃれやファッションを楽しみたいから」(21.3%)がランクイン
前述で「メガネの着⽤」と回答した⼈にその理由を聞いたところ、最も多かった「レンズが曇らなくなった」(44.1%)に次いで「紫外線が気になるから」(27.2%)、「おしゃれやファッションを楽しみたいから」(21.3%)と続く。「化粧をするのが⾯倒だから」「顔を出すことに抵抗があるから」「⼝周りから視線を外したいから」といった理由にもそれぞれ 1.5割程度の回答があり、顔周りが露出することへの悩みも理由にあがった。
■JINS 調べ「メガネ⽩書®2023」 調査概要
調査名 :メガネに関する意識調査
調査⽅法:インターネットによるアンケート調査
実施期間:2023年9⽉1⽇(⾦)〜9⽉6⽇(⽔)
調査対象:全国の20〜60歳代男⼥(※1)
調査対象:メガネ使⽤者(※2) (度ありまたは度なしメガネ、サングラス、⽼眼鏡・⽼眼⽤メガネの使⽤者)
調査数:1,800名
※1:⽼眼鏡・⽼眼⽤メガネと脱マスクにおけるメガネ使⽤に関する質問項⽬では、全国の20〜70代男⼥が調査対象です。
※2:メガネに関する質問項⽬では、サングラスのみ使⽤の回答者は含まれておりません。
お問い合わせ:JINS https://www.jins.com/jp/
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