ずっと昔からあって、変わらなくて、今も現役。流行が移り変わっても廃れず、身に着ける人に品格を与える存在――それはトラッドスタイルのことであり、モノグラムのことでもある。そんな両者はもちろん相性抜群!仕上げに選びたい秋のitバッグを紹介します。
【DIOR】どこまでも上品でエレガント。永く愛せるバッグでレディなトラッドを実現
1967年に考案されたディオールのモノグラムである「ディオール オブリーク」。ブランド初の女性クリエイティブ・ディレクターであるマリア・グラツィア・キウリにより再解釈され、様々なアイテムに用いられるように。どこか懐かしいエクリュ&ブルーの世界観も、私たちのハートを奪う理由。
ベージュトーンに白シャツを挟んで、フェミニンかつ端正なトラッドスタイルに。エクリュがベースのモノグラムがちょうどよくなじみます。「ディオール ブックトート」〈H21×W26.5×D14㎝〉¥425,000スカーフ¥60,000靴¥154,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)カーディガン¥29,700(スローン × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)シャツ¥35,200(マッキントッシュ/マッキントッシュ ギンザシックス店)ワンピース¥49,500(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)ネックレス¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
1.〈モデルと同〉書籍を多く持ち運べる、書店のトートバッグから着想を得たバッグ。大容量かつエレガントに持てるところがさすが。 2.秋冬の新作は、かっちりしたフォルムがトラッド気分にぴったり。上部には〝CD〟ツイストクラスプを添えたダブルフラップが。「ボストンバッグ」〈H12.5×W20×D16.2㎝〉¥510,000 3.優美なカーブを描くラウンドフラップが特徴の横長バッグ。ディオールの香水ボトルの栓にインスパイアされたアンティークゴールドトーンのメタルも華やか。「30 モンテーニュ アヴェニュー」〈H12.5×W22.5×D6.5㎝〉¥540,000(ともにディオール/クリスチャン ディオール)
撮影/柴田フミコ〈人物・ロケ物〉、Kevin Chan〈静物〉 モデル/堀田 茜 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini) スタイリング/三好 彩 取材/志摩有子 再構成/Bravoworks.Inc
※文中のバッグのサイズはH=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
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