【今週の服装】マンネリ回避におすすめ!「秋の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
季節の変わり目に役立つ寒暖差対応コーデって?
残暑が残る日中とは一転、夜の肌寒さを感じる時季、温度調節はコーデのポイントに。例えば野球観戦では、肩がけやたすきがけとフレキシブルに使えるリブカーデがあれば便利です。観戦中は白カットソー1枚で軽やかに、試合後の飲み会は、球場の熱気との寒暖差に合わせて肩がけを。洒落見えと機能性の両方が叶います。
カーディガン¥35,200(スローン×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)カットソー¥19,800(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)スカート¥17,930(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)バッグ¥63,800(FURLA/FURLA JAPAN)スニーカー¥13,200(ナイキ/エミ ニュウマン新宿店)ネックレス¥9,900(イン ムード/フォーティーン ショールーム)バングル¥4,400(アビステ)
『CLASSY.』2023年9月号より
脚が短く見えない!?スタイルアップできるパンツとは?
働く女子の「パンツ」コーデは、美脚見えが大前提。ひざ下から裾に向かってゆるやかに広がるフレアパンツなら、絶妙なカーブラインで脚を細く長く見せてくれます。王道のワンツーコーデでも、ゆったりシャツ×フレアパンツの新鮮なシルエットなら旬の着こなしに。仕上げに、チアフルなバッグをアクセントに添えて。
パンツ¥22,000(LE PHIL/LEPHIL NEWoMan 新宿店)シャツ¥38,500(BOURRIENNE/エスケーパーズオンライン)バッグ¥165,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥53,900(ネブローニ)ピアス¥45,900(アビステ)
『CLASSY.』2023年9月号より
チェック柄を仕事で着るときのポイントは?
秋になったら穿きたくなるチェック柄スカートは、端正な白シャツと合わせると大人っぽく着られます。かっちりした黒のバッグやローファーで、トラッドテイストにこだわるのがポイント。ほっこりせず、上品で知的な通勤スタイルが完成します。
シャツ¥17,600(プラージュ/プラージュ 代官山店) スカート¥48,400(アディナムアトリエ/THIRD MAGAZINE) ピアス¥71,500(マリハ) ローファー¥116,600 バッグ¥303,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)
『CLASSY.』2023年9月号より
マンネリ回避!ジャケットのインナーには何を着る?
ジャケットやスーツを着る日、いつもワンパターンになりがちな人は、今なら「ストライプシャツ」を選ぶのがおすすめです。黒ジャケットから覗くストライプ柄は、着こなしにアクセントが加わりつつも、爽やかで知的さをキープ。ジョグパンツでアクティブに仕上げれば、好感度の高いオフィカジコーデのできあがりです。
ストライプシャツ¥45,100(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)ジャケット¥71,500(エイトン/エイトン青山)パンツ¥18,700(Stola.)バッグ¥25,300(ヤーキ/ヤーキオンラインストア)パンプス¥41,800(ロランス/ザ・グランドインク)イヤリング¥5,250(アビステ)ネックレス¥74,800(マリハ)
『CLASSY.』2023年9月号より
この秋「スカート」で通勤するなら?
カジュアルテイストだった夏から一転、キレイめなムードを盛り上げるスカートを穿きこなせば、グッと秋らしい着こなしが叶います。存在感があるドラマチックなフレアスカートは、ハンサム要素があるジャケットを合わせて知的な印象に。足元は新鮮な気分でヒールパンプスを履いて、エレガントな秋の装いを演出して。
ブライトビスストライプフレアスカート¥80,300肩にかけたジャケット¥69,300(ともにebure/ebure GINZA SIX 店)ノースリーブカットソー¥6,050(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥112,200(ルパート サンダーソン/カオス丸の内)ネックレス¥32,400(アビステ)時計¥31,900(リップ/エイチエムエスウォッチストア表参道)
『CLASSY.』2023 年9月号より
キレイめ派がデートで「デニム」を穿くなら?
定番アイテムのデニムこそ、シルエットにこだわるのが洒落見えのコツ。トレンドのゆるっと穿ける「カーブデニム」は、きちんと要素が光るアンサンブルニットとも好相性です。上品な中にも遊び心を盛り込んだテイストMIXコーデは、女性らしさをキープしつつも、リラクシーなムードが漂って、カジュアルな映画館デートにもぴったり。
ニット¥20,900カーディガン¥25,300(ともにスローン)パンツ¥16,500(ニードバイヘリテージ/ゲストリスト)ベルト¥15,400サンダル¥53,900〈ネブローニ〉(ともにアルアバイル)バッグ¥31,900(VASIC/ヴァジックジャパン)ピアス¥8,250(ココシュニックオンキッチュ/ココシュニック)ブレスレット¥81,400(ガルニ/ガルニトウキョウ)
『CLASSY.』2023年8月号より
華やかに見える「オールブラック」コーデのつくり方
甘さが際立つチュールスカートに、着こなしのポイントとなるハートモチーフのベルト…、存在感が光るアイテムたちを使っても、盛りすぎ感が出ないのは、シャープな黒でまとめているから。オシャレを楽しみたいレストランの食事シーンでも、地味見えせず、むしろ洗練された大人の雰囲気をまといます。
ジャケット¥28,600(リアム プラージュ/プラージュ 代官山店) ニット¥13,750(MIESROHE) チュールスカート¥28,600(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿) ベルト¥27,500(アヴァケーション/デミルクス ビームス 新宿) ネックレス¥24,200(リューク) ピアス¥38,500(マリハ) ブレスレット¥12,100 リング¥13,200(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン) パンプス¥59,400(ペリーコ/アマン) バッグ¥38,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)
『CLASSY.』2023年9月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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