【2023年秋冬トレンド速報】アラサーでも穿ける！“ミニ丈ボトムス”のコーデ術

そろそろ秋の気配を感じることが増えてきたこの頃、秋冬に向けてショッピング計画は進んでいますか？ この秋冬は、何を買うべき？ 悩める読者に向けて、プロが選んだ最旬トレンドアイテムを厳選してお届け。流行りのアイテムを早耳チェックして、秋冬オシャレのアップデートを狙おう！ 今回はアラサーでも似合うミニボトムスをセレクト。アイテム選びのコツとともに紹介します。

肌見せが減る秋冬シーズンこそミニ丈ボトムスの出番！

大人には難易度高めに思えるミニ丈ボトムスは、秋冬こそチャンス！ 足元にブーツを持ってきて、肌見せ少なめに着こなすのがコツです。タック入りのショートパンツなら、ミニ丈でもキレイめ感をキープ。ボディラインを拾わないシルエットもポイントです。トップにボリュームを足すことでバランス調整して、脚の存在感を軽減するのもコーデのコツ。

パンツ￥17,930［10月上旬発売］（ネイヴ／オンワード樫山）シャツ￥37,400〈アッパーハイツ〉カットソー￥14,300〈ルミノア〉（ともにゲストリスト）ニット￥27,500（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）バッグ￥8,250（マリー・ルイーズ／ラヤン）ブーツ￥148,500（ペリーコ／アマン）ピアス￥8,030（チビ・ジュエルズ／チビジュエルズ・ジャパン）バングル￥22,330（ソコ／ZUTTOHOLIC）時計￥22,990（クルース／HIROB ルミネ新宿店）

“ミニ丈ボトムス”のおすすめアイテムをピックアップ！

立体シルエットで体型カバーを叶えて

ツータック入りで気になる腰の張りを目立たなくカバー。セルフォードらしさを感じるフレアなシルエットが、脚の細見えを叶えてくれます。ほどよくカジュアル要素もありつつ、大人見えするキルティング生地。

パンツ￥15,400（CELFORD）

肌なじみのいい柔らかキャメルで脚長効果を狙おう

ほどよくワイドなシルエットだから美脚効果が期待できるハーフパンツ。後ろがゴムになっていて楽ちんなのに、センタープレスのおかげできちんと見えも両立。靴下やローファーに合わせてマニッシュな雰囲気に仕上げるのもおすすめ。

パンツ￥17,600（アルページュストーリー）

“美シルエット”で定評のあるデニムブランドなら安心感

美脚デニムでお馴染みのヤヌークからツイード素材のハーフパンツが登場。大人でもはけるバミューダパンツは、さらっと着るだけで洗練された印象。さりげなく散りばめられた遊び心たっぷりのカラーネップがかわいい♡

パンツ￥27,500（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）

モードな素材を選べばハンサム度が一気にUP

幼く見えてしまいそうなハーフパンツは、素材感で遊ぶとオシャレなムードに。光沢感のあるフェイクレザーならモードで大人な雰囲気に。レインブーツと合わせて雨の日コーデの定番にもなる予感！

パンツ￥29,700（サクラ／インターリブ）

【SHOP INFO】
アマン　03-6418-5889／アルページュストーリー プレスルーム　03-6894-8610／インターリブ　03-6416-1861／オンワード樫山　03-5476-5811／カイタックインターナショナル　03-5722-3684／ゲストリスト　03-6869-6670／ZUTTOHOLIC　http://zuttoholic.jpn.org/／CELFORDルミネ新宿１店　03-6279-4750／チビジュエルズ・ジャパン　http://chibijewels.jp／HIROB ルミネ新宿店　03-5908-2680／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店　03-5774-1030／ラヤン　03-3871-1855

【STAFF】
モデル／土生瑞穂（櫻坂46）　撮影／橋本憲和〈人物〉、清藤直樹〈静物〉　ヘアメーク／桑野泰成（ilumini）　スタイリング／児嶋里美　取材／石津愛子　構成／宮島彰子（CLASSY.ONLINE編集室）