【今週の服装】なんだか新鮮!「夏の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
真夏でも快適!スーツ代わりの仕事服って?
きちんとした印象が求められる日に、普段のスーツは暑すぎる…。そんなときは、ジレセットアップが役立ちます。ジャケット代わりに着られるジレと、今年らしい同系色のワイドパンツで、シャキッとした雰囲気に。インナーはトレンドのシアー素材にすると、真夏でも快適で、かつ女性らしさも漂うお仕事コーデが完成します。
ジレ¥17,000ワイドパンツ¥12,000(ともにPLST)ニット¥20,900(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥55,000(イアクッチ/ガリャルダガランテ 青山店)パンプス¥25,300(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)傘¥19,800(マニプリ/フレームワーク ルミネ新宿店)イヤリング¥5,250(アビステ)ネックレス¥10,450(イン ムード/フォーティーン ショールーム)時計¥17,160(クルース/HIROB ルミネ新宿店)インナー/スタイリスト私物
『CLASSY.』2023年7月号より
のっぺりしない「白&ベージュ」の着こなしは?
ニュアンスカラーでコーデをまとめるときは、細部までこだわった小物使いがあか抜けのポイントに。ベージュのロゴTシャツと白のワイドパンツのワンツーコーデには、肩がけニットをプラスしてのっぺり感を回避。さらにメガネでアレンジすれば、メリハリがアップします。リラクシーな夏のワントーンコーデのできあがり。
サンダル〈高さ1㎝〉¥35,200(イル サンダロ オブ カプリ/アマン)Tシャツ¥9,900(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 肩に掛けたニット¥26,400(カオス/カオス表参道)パンツ¥20,900(ステュディオス/ステュディオス カスタマーサポート)眼鏡¥41,800(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー) ネックレス¥8,400イヤリング¥8,640(ともにアビステ)バッグ¥143,000(ザンケッティ/八木通商)
『CLASSY.』2023年7月号より
スタイルアップが狙える「Tシャツコーデ」のコツは?
今年1枚は持っていたい「コンパクトT」。体にほどよくフィットするシルエットは、Aラインに広がるロングスカートに合わせると、上半身がスッキリと見えてスタイルアップが期待できます。辛口ブルーと黒の組み合わせなら、パキッとした配色で、より一層シャープな印象に。
Tシャツ¥1,000(UNIQLO)スカート¥24,200(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サンダル¥68,200(ネブローニ/フラッパーズ)ストール¥69,300(ベグ アンド コー/ボーダレス)ネックレス¥16,390 バングル¥30,140(ともにソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年7月号より
「ユニクロTシャツ」を高見えさせる方法って?
カラバリ豊富な「ユニクロTシャツ」で、選ぶカラーに迷ったときは、最もシンプルな「黒」がおすすめ。白デニムを合わせて端正なモノトーンスタイルに仕上げれば、高見え効果を狙えます。ブローチやヒールサンダルで華やかさを加えれば、カラーレスなのにちゃんと着映える大人コーデの完成です。
Tシャツ〈エアリズムコットンT/M〉¥1,500(UNIQLO)パンツ¥12,100(サンタモニカ 表参道店)バッグ¥11,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)ブローチ¥14,300(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)サンダル¥42,900(サクラ/インターリブ)
『CLASSY.』2023年7月号より
会社帰りの野球観戦デート、何を着るのが正解?
服装選びが意外と難しい、会社帰りのスポーツ観戦デート。仕事中は、カジュアルすぎずにいられる「ストライプシャツ」に、ヘルシーな肌見せが叶う「アメスリ」をインナーに仕込んで。球場では、アメスリ1枚で過ごすと快適かつオシャレ。ボトムスは万能な黒パンツを選べば、オフィス仕様にもデート仕様にも対応できて便利です。
[女性]シャツ¥19,800(トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)タンクトップ¥8,800(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)パンツ¥36,300(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)ベルト¥9,350(レフィージュ/アルアバイル)バッグ¥37,400(オルセット/オルサ)サンダル¥31,900(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)ピアス¥11,550〈ココシュニック オンキッチュ〉ネックレス¥46,200(ともにココシュニック)[男性]ニットポロ¥35,000(ジョン スメドレー/リーミルズエージェンシー)インナーに着たカットソー¥7,150(アーモンド/トライオン)パンツ¥24,200(バーンストーマー/ヘムトPR)シューズ¥16,280(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)
『CLASSY.』2023 年7月号より
可愛いだけじゃない「ドットスカート」の着こなし方
可愛らしい印象のスカートこそ、辛口に着こなすのがオシャレ見えのコツ。白をベースにしたドット柄スカートにシャープな黒Tを合わせれば、モノトーン配色でどこかハンサムな印象に。足元にビビッドカラーでアクセントを添えるのが、上級者のテクニックです。
Tシャツ¥14,300(エイトン/エイトン青山)スカート¥23,100(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)バッグ¥75,900(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)サンダル¥40,700(エストネーション)サングラス¥46,200(モスコット/モスコット トウキョウ)ブレスレット¥12,960(アビステ)
『CLASSY.』2023年7月号より
大人の「よそいきコーデ」の新定番とは?
コロナ禍を経て人が集まるイベントが多くなりつつも、特別の日に着るよそいきコーデは昔のまま…なんて人は要注意。上質でハンサムなジャケットをさらりと羽織り、同系色のパンツ&インナーで「カラーレス」に仕上げるのが今っぽい。アクセサリーはあえてバングルに絞って、過剰に盛りつけない潔さが粋な印象です。周りと差がつく洗練コーデが完成します。
ジャケット¥94,600パンツ¥50,600(ともにebure/ebure GINZA SIX 店)ベアトップ¥11,000(アルアバイル)バッグ¥69,300(ザンケッティ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)サンダル¥44,000(イル サンダロ オブ カプリ/アマン)バングル¥8,800ブレスレット¥12,100(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン
『CLASSY.』2023年7月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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