読者支持率No.1の着回しコーデは?「好きなコーデランキング」ベスト10【CLASSY.2023年7月号編】
『CLASSY.』2023年7月号のテーマは、『30代のTシャツが難しい!』。ラフすぎるコーデになってしまったり、油断すると「おうち着」になってしまったり、欠かせないアイテムだからこそアップデートが必要なTシャツを大特集しました。今買うべきTシャツって何?7月号掲載の中から読者に人気だったコーデTOP10を、ランキング形式で発表します。
CLASSY.2023年7月号で人気の「コーデ」はこの10スタイル!
第10位
カーヴィデニムでシルエットに変化を加えて、黒×グレーの定番配色に視覚的な新しさを
読者からの声「黒が多めのコーディネートなのに夏っぽさがあった」
Tシャツ¥17,600(タトラス/タトラス コンセプトストア 青山店)デニムパンツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)帽子¥22,000(CA4LA/CA4LA プレスルーム)カゴバッグ¥14,300(ケッシュ ル エッセンシャル/ガリャルダガランテ 青山店)ストール¥39,600(アソース メレ/アイネックス)サンダル¥57,200(ネブローニ/アッシュプラスエリオトロープ)イヤリング¥6,480ブレスレット¥29,400(ともにアビステ)
第9位
インナーとメリハリをつけてTシャツの日も女っぽくカッコよく!
読者からの声「かっこいいけど女性らしさがあって、バランスが良い」
スーツ系素材のジレではなく、カジュアル感のあるリネンミックス素材の霜降りブラウンをチョイス。べっこうボタンも黒Tになじんで好相性。Tシャツ¥6,000(バナナ・リパブリック)ジレ¥46,200(サクラ/インターリブ)スカート¥11,000(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)バッグ¥179,300(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ネックレス¥33,660バングル¥30,140(ともにソコ/ZUTTOHOLIC)
第8位
同系色のTシャツ×ニットで大人っぽく
読者からの声「シンプルな組み合わせなのに、色味・素材の合わせ方で一気にこなれ感が出ている」
やってみると簡単! ネイビーやグレーなど様々なベーシックカラーで応用可。Tシャツ¥9,680(スローン)ニット¥16,000(バナナ・リパブリック)スカート¥28,600(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)バッグ¥148,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)スニーカー¥19,800(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)ネックレス¥46,200(アルポ/ZUTTOHOLIC)ブレスレット¥5,400(アビステ)
第7位
時にはフェミニンな華やぎをプラスしてモチベーションアップ
読者からの声「カジュアルになりそうなストライプスカートと白Tコーデが合わせるアイテムで上品に仕上がってる!」
Tシャツ¥13,200(エイトン/エイトン青山)手に持ったジャケット¥23,980(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)スカート¥35,200(デボーションツインズ/ノウン)バッグ¥56,100(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)ローファー¥33,000(ファビオ・ルスコーニ/アルアバイル)パールネックレス¥48,400(マリハ)コインネックレス¥8,800(ベン・アムン/ZUTTOHOLIC)時計¥29,700(カルバン・クライン/エイチエムエス アーカイブ ルミネエスト新宿店)
第6位
ウエストINなしで簡単!クロップト丈Tの効力が大人のカジュアルに新風
読者からの声「バランスがとてもいいのと、自分がしたいコーディネートだと思った」
TシャツをボトムスにINしなくても、ただ着るだけで脚長に見せてくれるのがクロップト丈の魅力。トップスとボトムスの丈感のバランスが変わると新しい表情に。Tシャツ¥7,990〈リネイヴ〉パンツ¥17,930〈ネイヴ〉(ともにネイヴ)ベルト¥11,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)バッグ¥154,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)サンダル¥20,900(ラオコンテ/フラッパーズ)ネックレス¥17,600(フィリップ・オーディベール/アルアバイル)バングル¥6,480(アビステ)
第5位
ハリのある素材のキャミワンピなら白Tレイヤードがモダンに仕上がる
読者からの声「ノースリTとキャミワンピのレイヤードコーデが上品かつオシャレだと思った」「キャミワンピがすき。ストラップの細さが今年っぽい!」
シンプルな白Tが洗練される、立体シルエット×ハリ感。Tシャツ¥12,100(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ワンピース¥23,100(ザ ポーズ/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)カゴバッグ¥7,700(マリー・ルイーズ/ラヤン)バッグに結んだスカーフ¥14,300(マニプリ)サンダル¥29,700(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤリング¥8,140(アビステ)バングル¥11,550(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
第4位
甘さを〝色〟で引き算した黒のワントーンコーデでLADYを楽しみたい
読者からの声「使っているカラー自体はベーシックだけど、そこにパールのネックレスがあるだけですごくおしゃれに見えて参考になった」「上品で可愛い。取り入れやすそう」
ティアードスカートはTシャツと同じ黒でまとめて、甘さを抑えたワントーンコーデに。Tシャツはあえて少しゆとりのあるサイズを選ぶのがポイント。LADYな装いに一層大人の余裕が漂います。Tシャツ¥12,100(8100/ロンハーマン)スカート¥26,400(アルアバイル)肩にかけたニット¥33,000(スローン)バッグ¥34,100(パピルス/アイネックス)パンプス¥124,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)イヤリング¥7,560ネックレス¥14,040ブレスレット¥5,400バングル¥8,400(すべてアビステ)
第3位
ボーイッシュな着こなしをモダンな空気で包み込む、着慣れた黒Tの新しい解釈
読者からの声「自分の好きな格好で、今流行りのパラシュートパンツが可愛いと思いました」「黒とカーキの組み合わせがカッコ良い、ベーシックなのにオシャレな感じがする」「普段自分がしない服装なので、素敵で挑戦してみたいと思った」
適当に選んで適当に着るとヤケドしちゃう、黒Tってハードルが高いアイテムだと思います。だから意志を感じるスタイリングに仕上げたい。衿ぐりのカットワークが絶妙なTシャツ選びも、パラシュートパンツで今っぽさを出したところも、手元に散らしたカラーストーンも…かなり私好み♡Tシャツ¥12,100(アストラット/アストラット 新宿店)パンツ¥47,300(ユニオン ランチ/サザビーリーグ)バッグ¥159,500チャーム¥39,600(ともにJ&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥137,500(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)リング人差し指上¥145,200下¥209,000中指¥231,000薬指¥113,300(すべてマリハ)
第2位
辛口な黒アイテムやリッチ見え小物を足してパーソナリティを上乗せ
読者からの声「グリーンのパンツが上品。ニットとベルト、白Tとバックの組み合わせや、ベルトのバックルと眼鏡から知的さを感じる!」「大人が白Tを着こなすには、Tシャツ自体はどんな物を選ぶかよりも、小物選びが重要なのだと勉強になった」「今年カーゴパンツを考えているので、こちらのコーデを夏に参考したい」
白T×カーゴパンツの心地よいラフな空気感はキープしたまま、カジュアルに転びすぎないようにアレンジ。顔周りの黒ニットや黒×ゴールドのベルトで辛口派らしく。Tシャツ¥15,400(ハイク/ボウルズ)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ベルト¥68,200バッグ¥218,900(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)肩にかけたニット¥36,300(スローン)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥9,240ネックレス¥8,640(ともにアビステ)ブレスレット¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
第1位
ハイウエスト×ベルトで引き締めて、脚長に!女らしいメリハリを意識
読者からの声「Tシャツとワイドパンツのシンプルなコーディネートですが、足元の抜け感のあるサンダルで女らしさもあり真似できそうなコーディネートで気に入りました」「シンプルな白Tシャツをメンズライクはパンツと合わせていてもアクセサリーやサンダルで女性らしさがあり素敵だと思った」「シンプルなのに、全身に気が遣えている。ベルトや、アイテムのシルエットの美しさで魅せているのが良い」
ルーズになりすぎないように、女らしいメリハリや華奢な小物をプラス。Tシャツ¥9,680(スローン)パンツ¥29,700(ロエフ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)ベルト¥8,800(レフィエ/フラッパーズ)手に持ったGジャン¥22,000(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)バッグ¥165,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥34,100(トニービアンコ/エリオポール代官山)ピアス¥7,150ペンダント¥9,900ネックレス¥9,350バングル¥19,800(すべてイン ムード/フォーティーン ショールーム)
今回1位となったのは、ミニマルでトレンド感のある「Tシャツ×ワイドパンツコーデ」でした。この夏、コーデの参考にしてみてくださいね。
『CLASSY.』2023年7月号より
構成/CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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