【今週の服装】さりげなくオシャレな「夏の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
メンズデニムを女らしくはくコツは?
オシャレな人が注目している、ぶかっとしたデニムの穿き方。あえてメンズデニムでチャレンジするのも選択肢のひとつです。リーバイスの白デニムを、ベルトでウエスト調整&裾の折り返しから足首をチラ見せすれば、絶妙な辛口フェミニンに。キリッとしたモノトーンに、イエローのミニバッグが女らしさを盛り立てます。
デニムパンツ※メンズ¥14,300(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン) ニット¥34,100(デミリー×メルシー ラット/サザビーリーグ)バッグ¥45,100(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)サンダル¥59,400(ペリーコ/アマン)ベルト¥15,400(メゾン ボワネ/エストネーション)ブレスレット¥16,500(アンセム フォー ザ センセズ/アマン)
『CLASSY.』2023年6月号より
キレイめ派がデニム通勤をするなら?
タック入りの濃紺デニムは、キレイめ派におすすめの1本です。シンプルな黒トップスで上品にまとめて、さらにベルトを足せば、スラックス気分で穿けて、職場でも浮きません。休日アイテムを通勤でも着回す簡単テクニックは、季節の変わり目のお仕事コーデに役立ちます。
デニムパンツ¥16,940(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)ニット¥71,500(エストネーション/エストネーション)バッグ¥61,600(オルセット/オルサ)ベルト¥28,600〈アトリエ アンボワーズ〉ミュール¥57,200〈ペリーコ〉(ともにアマン)ピアス¥4,590(アビステ)ネックレス¥49,500(MARIHA/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バングル¥21,120(ソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年6月号より
リモートワークにちょうどいいコーデって?
おうち以外の場所でリモートワークをするときは、リラックスできるデニムがおすすめ。トップスにキレイめなシャツを選べば、オンライン会議でもきちんとした印象をキープできます。長時間座ってもシワが気にならず、働いた後はそのまま遊びに行ってもオシャレにキマって◎。まさに今の働き方にぴったりな最旬お仕事スタイルです。
デニムパンツ¥37,400(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)肩にかけたスウェット¥25,300(R JUBILEE/ショールーム セッション)シャツ¥20,900(アンド アールシー/カレンソロジー 新宿)バッグ¥162,800(ザンケッティ/八木通商)サンダル¥57,200(ネブローニ/デミルクス ビームス 新宿)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥9,900ブレスレット¥7,700(ともにイン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年6月号より
「上下デニム」コーデに挑戦するときのポイントは?
ジワジワと注目が集まりつつも、難しいと思われがちな「デニムonデニム」は、ほどよい肌見せがカギ。デニムシャツのボタンを多めに開け、デコルテラインをチラ見せすれば、着こなしに女らしさが備わります。ミニバッグとパンプスの色をリンクさせて、より一層あか抜けした印象に。
デニムシャツ¥41,800 デニムパンツ¥44,000(ともにシチズンズ・オブ・ヒューマニティ)タンクトップ¥14,300(ロンハーマン)バッグ¥159,500(ボーイ/トヨダトレーディング プレスルーム)パンプス¥59,400(ペリーコ/アマン)キャップ¥5,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)ベルト¥23,100(メゾンボワネ/エッセンスオブ アナイ)ピアス¥57,200 ボールチェーンネックレス¥30,800ロングネックレス¥39,600(すべてマリハ)ゴールドネックレス¥9,350(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)バングル¥19,800(ケネスジェイレーン/アルアバイル)
『CLASSY.』2023年6月号より
シンプルな「黒T」がオシャレに見える着こなしは?
アイテムを選ばず何とでも相性抜群な「黒T」は、オールブラックでまとめるのが上級者への近道。主役級のティアードスカートに合わせれば、グッと華やかな雰囲気に。地味に見えず大人の甘さが光るのは、引き立て役に徹するシンプルな黒Tだからこそ。
Tシャツ¥12,100(8100/ロンハーマン)スカート¥26,400(アルアバイル)肩にかけたニット¥33,000(スローン)バッグ¥34,100(パピルス/アイネックス)パンプス¥124,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)イヤリング¥7,560ネックレス¥14,040ブレスレット¥5,400バングル¥8,400(すべてアビステ)
『CLASSY.』2023 年7月号より
イタくない!大人の肌見せコーデとは?
大人が肌見せコーデに挑戦するなら、あえてメンズっぽいテイストに取り入れて、さりげなさを狙うのがおすすめです。デニムを軸にスポーティ小物を合わせたカジュアルな雰囲気に、チラッと見える背中が絶妙に女性らしくて◎。やりすぎ感のない、大人のヘルシーコーデが完成します。
デニムパンツ¥35,200(アンド アールシー/カレンソロジー新宿)ボディスーツカットソー¥19,800(LE PHIL/LE PHILNEWoMan新宿店)腰に巻いたデニムシャツ¥14,300(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)ミニバッグ¥13,200(トリコテ/シップス インフォメーションセンター)トートバッグ¥16,500(ノマディス/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)バッグに結んだスカーフ¥14,300(スロー)スニーカー¥9,350(コンバースインフォメーションセンター)キャップ¥4,400(ニューエラ)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレジャパン)バングル¥23,100(フィリップ・オーディベール/アルアバイル)リング¥12,100(アダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2023年6月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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