Jun, 25,2023

【自分に似合うサングラスがわからない人へ】サングラス迷子？自分に似合うデザインは…「カスタマイズ」するのが正解！

日差しが強くなる夏、これからの季節はサングラスが必須！　しかし、自分に似合うサングラスが見つからない…、と困っている人も多いのでは？　そんなサングラス迷子さんにおすすめしたいのが、レンズとフレームを自分で組み合わせて作る「カスタマイズサングラス」！トレンドのレンズカラーはどういうものがあるのか、Zoffの人気ランキングから紐解き、「この1本から挑戦すれば間違いなし！」の入門編として選ばれる、レンズカラー×メガネフレームのカスタマイズサングラスをご紹介します。

【INDEX】

【男女ともに1番人気のレンズカラー】肌なじみの良い薄めのブラウン
【2番人気のレンズカラー】落ち着いた印象でクールな薄めのグレー
【男性に人気】涼やかな目元になるブルーのカラーレンズ
Zoffのカラーレンズは、組み合わせが8万通り以上！

【男女ともに1番人気のレンズカラー】肌なじみの良い薄めのブラウン

透過率77%で薄めのレンズ「カナリアB」がもっとも人気

YUIさん
フレーム：ZA191919_50A1（クラウンパント型のクリアフレーム）
レンズ：カナリアB（透過率77%の薄めブラウン）

KENTOさん
フレーム：ZA201012_14E1（ウェリントン型の黒縁）
レンズ：カナリアB（透過率77%の薄めブラウン）

男女共に1番人気のレンズカラーはブラウン。ブラウンは肌なじみが良く柔らかい印象で、誰でも挑戦しやすいのが人気を集めた理由であると考えます。透過率（※1）77%は目が隠れず表情も見えやすい、比較的カラーが薄めのレンズです。また、ブラウンのレンズはクリアフレームや黒縁とも相性が良く、重たい印象を受けずに違和感なくかけることができるので、初めてのカラーレンズに挑戦したい方におすすめの1本。フレームは定番で少し小さめのクラウンパント型やウェリントン型にすることで、より顔になじみやすくなります。比較的使いやすい1本なので、YUIさんのようなシンプルなコーディネートから、KENTOさんのようなセットアップのかっちりしたスタイルまで、幅広く対応できるのも良し。薄めのカラーは夜でも使いやすく（※2）、様々な場面で重宝するサングラスにできます。

※１：可視光線透過率のこと。透過率は光を通す率を指し、色が濃いほど眩しさを防ぎます。
※2：JIS規格により、夜間の運転は透過率75%以上であることと定められています。

【2番人気のレンズカラー】落ち着いた印象でクールな薄めのグレー

男女ともに2番人気！グレーの透過率72%で薄めのレンズ「アイリッシュS」。

YUUさん
フレーム：ZC231005_29E1（ウェリントン型のべっこう柄フレーム）
レンズ：アイリッシュS（透過率72%の薄めグレー）

JUNさん
フレーム：ZF231006_18A1（スクエア型のグレークリアフレーム）
レンズ：アイリッシュS

落ち着いた印象でクールな格好良さが目元をすっきりと見せ、かけていても色の影響で視界が変わりにくいのがグレー系レンズの特徴。こちらもブラウンのレンズと同じく、透過率高めの薄いものが人気です。また、グレーのクールな印象に合わせて、メリハリのあるべっこう柄フレームや、きりっとした印象のスクエア型フレームを組み合わせるのもおすすめ。グレーのレンズはモノトーンコーデな彩度を抑えたコーディネートにスッと馴染みます。カラーレンズでは「薄め」が今のトレンド。「薄め」レンズは、目が透けるため表情が見え、顔周りの印象も明るくなじみやすいので、サングラスに抵抗感のある人におすすめです。紫外線カット率も99.9%と紫外線対策としての機能も果たしてくれます。

【男性に人気】涼やかな目元になるブルーのカラーレンズ

肌に乗せたときにブルーの色味がより分かりやすい、やや低めの透過率64%のレンズ「ロリアンBL」。

YUKIさん
フレーム：ZF23G09_49C1（ウェリントン型のべっこう柄フレーム）
レンズ：ロリアンBL（透過率64%のやや薄めブルー）

男性にはブルーのカラーレンズも人気の傾向。ブルー系のレンズはカジュアルな印象とクールな印象を与えるので涼やかな目元になるカラーです。ブルー系の中でも人気のレンズは、肌に乗せたときにブルーの色味がより分かりやすいやや低めの透過率64%のレンズ「ロリアンBL」。透過率70%台のレンズよりもやや濃いめ、よりサングラス感を強調できるカラーレンズです。YUKIさんのようにブルーレンズ×ブラウンフレームのような少し高度な色合わせも、思ったよりも派手になりすぎず涼やかで明るい印象なのも特徴。定番の黒縁フレームにブルーレンズの組み合わせももちろんベストな組み合わせです。サングラスにインパクトがある場合、コーディネートは全体的にシンプルに仕上げるのが最適。