【今週の服装】素敵な初夏の「大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

定番なのに普通に見えない「シャツ＆パンツ」コーデとは？
トレンドの「ブルーシャツ×グレータックパンツ」なら、シンプルなワンツーコーデでもあか抜けた印象に。配色がクールなぶん、存在感のあるネックレスやスカーフを添えて華やかに盛り付けるのが◎。カッコいいだけじゃなく、女性らしさも光る絶妙なバランスが叶います。

シャツ¥23,100(ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥361,900(ロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)バッグに付けたスカーフ¥16,500(マニプリ)パンプス¥34,100(ピッピシック／ベイジュ)ネックレス¥7,560(アビステ)
『CLASSY.』2023年5月号より

まるでスーツ!?初夏に使えるお仕事コーデって？
スーツやジャケットが暑く感じたら、「ジレのセットアップ」を投入するのがおすすめ。半袖でもきちんと感はしっかりとキープされ、スーツ代わりに着られて便利です。グレー基調のワントーンでまとめれば、お仕事モードはキープしたまま涼しげな印象に。足元はスニーカーで、より軽快に仕上げると◎。

ジレ¥46,200 パンツ¥39,600(ともにサクラ／インターリブ)Tシャツ¥13,200(エイトン／TOMORROWLAND)ネックレス¥24,200(マリハ)ピアス¥9,900(ワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)バングル¥19,800(ケネスジェイレーン／アルアバイル)スニーカー¥13,200(ニューバランス／ニューバランス ジャパンお客様相談室)バッグ¥184,800(ザンケッティ／エリオポール代官山)
『CLASSY.』2023年5月号より

テクいらずでオシャレにキマる、万能スカートとは？
春夏に「白スカート」が1枚あれば、オンオフ問わずコーデの幅が広がります。オフィス仕様のハンサムなジャケットとも相性抜群で、アイテムを選ばずにキマる優秀さが嬉しい。白とベージュでまとめたまろやかな配色で、品のよいオフィカジコーデが完成します。

ジャケット¥31,900 (ノーク バイ ザ ライン／クロスプラス) ¥16,940(アンクレイヴ スタンダード／アンクレイヴ)カットソー¥9,350(カオス／カオス丸の内)バッグ¥60,500(FURLA／FURLA JAPAN)サンダル¥68,200(ペリーコ／アマン)スカーフ¥14,300(マニプリ)パールネックレス¥19,800(イン ムード／フォーティーン ショールーム)コインネックレス¥9,600(チビジュエルズ／チビジュエルズ・ジャパン)
『CLASSY.』2023年4月号より

大人でも穿ける！「カーゴパンツ」の着こなし方って？
今シーズン注目が集まる「カーゴパンツ」は、カーキではなく白を選ぶと、キレイめ派でも使いやすい。簡単に洗練して見えるモノトーン配色なら、ワンランク上のカジュアルコーデが楽しめます。足元はメリージェーンを投入して、あえて可愛いらしさを狙うのが今の気分。

カーゴパンツ[共布ベルト付き]¥28,600(マルティニーク／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ドットカシュクールブラウス¥31,900(RHC／RHC ロンハーマン)タンクトップ¥12,100(RH ヴィンテージ／ロンハーマン)バッグ¥39,600(ケイト・スペード ニューヨーク／ケイト・スペード カスタマーサービス)バックストラップメリージェーン¥30,800(ファビオ ルスコーニ／ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)イヤリング¥6,490(オクト)ネックレス¥46,200(アルポ／ZUTTOHOLIC)リング¥60,500(ウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2023年5月号より

季節の変わり目に使い勝手のよい、優秀アイテムとは？
サラッと着ただけでオシャレに見える「ジレ」は、季節の変わり目に大活躍。仕事帰りの予定に１枚羽織ると、品よく個性を添えてくれます。少し肌寒さを感じる夜の温度調整も叶って一石二鳥。シンプルなモノトーン配色にグリーンのミニバッグでアクセントを添えたら、街中でもふと目に留まる上級者コーデが完成。

スニーカー[JAPAN限定]¥39,600(デイト／ティースクエア プレスルーム)ジレ¥81,400(コーベルト／THIRD MAGAZINE)シャツ¥22,000(LE PHIL／LEPHIL NEWoMan新宿店)パンツ¥25,300(ソブ／フィルム)バッグにかけたニットカーディガン¥42,900(ebure／ebure GINZA SIX店)ショルダーバッグ¥38,500(コーチ／コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)トートバッグ¥46,200(リトル リフナー／ガリャルダガランテ 青山店)ピアス¥13,200ネックレス¥14,300〈ともにメラキ〉ブレスレット¥17,600バングル¥28,600〈ともにシンパシー オブ ソウルスタイル〉(すべてフラッパーズ)
『CLASSY.』2023 年5月号より

実はスタイルアップが叶う!?注目の旬トップスとは？
旬の「短丈シャツ」は即オシャレ見えが叶うだけでなく、スタイルアップも期待ができる注目アイテムです。上半身がコンパクトにまとまるため、今季トレンドのゆったり穿けるデニムとも好バランス。スニーカーで足元に重みを加えれば、今っぽい新鮮な着こなしが楽しめるはず。スポーティなキャップとも相性抜群です。

デニムパンツ¥46,200(ニードバイヘリテージ／ゲストリスト)シャツ¥17,600(MIESROHE)バッグ¥38,500(マイケル マイケル・コース／マイケル・コース カスタマーサービス)スニーカー¥11,990(ニューバランス／ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)キャップ¥12,100(サクラ／インターリブ)イヤリング¥7,700(アビステ)アクアマリンリング¥385,000(マリハ)
『CLASSY.』2023年5月号より

意外とマッチ!?よそいきワンピースの足元は何を履く？
ソックスはカジュアルシーンだけでなく、履き方次第でお呼ばれシーンにも使えるアイテムです。ラメデザインを選んでヒールと合わせれば、華やかで上品な印象に。オケージョン仕様の黒ワンピースに違和感なくマッチして、ブーツのようなバランスが楽しめます。

ソックス¥1,100(タビオ／タビオ)パンプス¥102,300 バッグ¥407,000(ともにロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)ワンピース¥79,200(コルコバード／フィルム)カチューシャ各¥13,200(ともにアレクサンドル ドゥ パリGINZA SIX)ピアス¥8,690(オクト)シルバーバングル¥8,640 パールブレスレット¥5,400(ともにアビステ)
『CLASSY.』2023年4月号より