懐かしすぎる!子供の頃着ていた「GAPのフーディ」を大人が令和に着るなら?

子供時代、どんな服を着ていましたか?“平成レトロなカルチャー”に注目が集まっている今、CLASSY.ONLINEでは、幼少期からなじみのあるブランドのアイテムをピックアップ。あの頃両親が選んでくれていた“the”な定番服を、あえて大人が今っぽく着こなすには? スタイリスト・近藤さんがコツをレクチャー。今回はGAPの「ロゴフーディ」をご紹介します。

懐かしすぎる!子供の頃着ていた「GAPのフーディ」を大人が令和に着るなら?

GAP「フーディ」¥7,990

世代問わず親近感のあるロゴがアクセントに!

「GAPといえば?」と聞かれた

「GAPといえば?」と聞かれたら、多くの人がイメージするであろうロゴフーディ。子供の頃からよく見ていたアイテムではあるけれど、最近のロゴ入りトップスのブームでじわじわと人気が再燃しています。手軽に買えて気負わずに着られるところも魅力で、コーデのアクセントとしても活躍。大人が選ぶなら、ベーシックカラーがおすすめです。フーディ¥7,990(Gap/Gap新宿フラッグス店)

大人が今、「GAPのフーディ」を着るなら?

メンズサイズのフーディを女っぽく着こなすのがベスト

ジャストサイズではなくゆったり

ジャストサイズではなくゆったり着られるメンズのフーディを選んで、抜け感たっぷりに着こなすのがコツ。キャッチーなフーディを幼く見せないために、ボトムスにはキレイめ見えするレースのタイトスカートを合わせます。クリーンな白で上下をリンクさせつつ、小物で差し色を取り入れてまとまりよく。フーディ¥7,990Tシャツ¥2,990(Gap/Gap新宿フラッグス店)スカート¥39,600(ボールジィ/トゥモローランド)ピアス¥2,750リング¥2,310(novice)バッグ¥41,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥6,600(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター)

教えてくれたのは…スタイリスト・近藤和貴子さん

Profile 1991年生ま

Profile
1991年生まれ。身長164cm。女性誌や広告などと中心に、モデルやタレントのスタイリングを幅広く担当する。カジュアルスタイルをベースにアレンジを効かせるコーディネートはInstagram(@wakikokondo)でもファンが多い。行きつけのショップはCABaNやロンハーマンなど。

問い合わせ:ヴァジックジャパン☎︎03-6447-0357/Gap新宿フラッグス店☎︎03-5360-7800/トゥモローランド☎︎0120-983-511/novice novicetokyo.com/ムーンスター カスタマーセンター☎︎0800-800-1792

撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)〈人物〉、皆川哲矢〈静物〉 モデル/土屋巴瑞季  ヘアメーク/後藤若菜(ROI) スタイリング/近藤和貴子  取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)

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表紙モデル:山本美月

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