“太って見えたくない大人”が「黒パンツ」をはいた方がいい理由【着痩せコーデ３つ】

1.レディライクな小物使いに今年っぽいボトムスがマッチ
トレンドを感じるワイドシルエットのパンツなら、ホワイト小物で固めたコンサバな組み合わせでも違和感なし。アウターは、オレンジ・黒・白の3色を繋ぐベージュでバランス調整を。ニュートラルカラーが、コンサバっぽさを中和してくれます。
パンツ￥22,000（RIM.ARK／バロックジャパンリミテッド）ニット［スカーフ付き］￥15,400手持ちジャケット￥22,000（ともにジャスグリッティー／ジャスグリッティー プレスルーム）バッグ￥20,900パンプス￥17,600（ともにダイアナ／ダイアナ 銀座本店）

2.アラサーの甘めコーデは優秀ボトムスに頼ればいい
どんなテイストでもバランスを保ってくれるキレイめパンツなら、シフォン系トップスや甘め小物もイタく見えません。カラーバッグで遊ぶなら、シャープなシルエットに、チェーンやスタッズの地金素材で軽やかさを取り入れて。小物使いで野暮ったさを回避するのが、着痩せのコツです。
パンツ￥22,000（RIM.ARK／バロックジャパンリミテッド）トップス￥13,200（AKTE）バッグ￥5,990（マンゴ／ロコンド）パンプス￥64,900（ペリーコ／アマン）バングル
￥15,400（ワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）ピアス￥5,250（アビステ）

3.さりげなく計算された色使いが、コーデの洗練度を決める
ハイウエストボトムスに肩がけシャツで目線を上げれば、スタイルアップはお手のもの。白Tだとカジュアルになりすぎてしまうので、大人にはこなれた印象のグレーTがおすすめです。ワントーンコーデに爽やかなグリーンを差し込んで、夏らしさを意識して。
パンツ￥22,000（RIM.ARK／バロックジャパンリミテッド）肩にかけたシャツ￥13,200（AKTE）Tシャツ￥8,250（ハウント/ハウント代官山／ゲストリスト）バッグ￥41,800（ヴァジック／ヴァジックジャパン）サンダル￥45,000（バナナ・リパブリック）ピアス￥5,940（アビステ）