【今週の服装】清潔感があって爽やかな「春の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
春に最適!清潔感のある「カラーパンツ」とは?
春の通勤コーデに取り入れたいカラーパンツは、カジュアル度を抑えたくすみパステルが使いやすい。落ち着きのあるグリーンは、着こなし次第でフェミニンにもハンサムにも自由自在。クリーンな白のフリルトップスと合わせれば、清涼感たっぷりな好印象コーデに仕上がります。
センタープレスパンツ¥9,240(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店) ペプラムトップス¥60,500(ADORE)バッグ¥137,500(ザンケッティ/ガリャルダガランテ表参道店)フラットパンプス¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤリング¥16,200(アビステ)
『CLASSY.』2023年4月号より
膨張しない「ホワイトコーデ」のコツって?
穿くだけでグッと爽やかな白スカートに、あえて同色トップスを合わせたオールホワイトコーデ。流行りに左右されない端正な白シャツなら、スカートの甘さにハンサム要素が加わってバランスよくキマります。肩がけのカラーニットでアクセントをつけるひと手間が、のっぺり見えないコツです。
スカート¥16,940(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ) シャツ¥22,000(ポロ ラルフローレン/ラルフ ローレン)ニット¥23,100(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)バッグ¥148,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ローファー¥34,100(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)ピアス¥45,900ブレスレット¥37,800(ともにアビステ)
『CLASSY.』2023年4月号より
定番すぎる「ジャケットとパンツ」が新鮮に見えるワケ
ジャケットとパンツの王道コンビこそ、シルエットの更新が大切。すとんと落ちたシルエットが今っぽいタックパンツと、メンズライクなゆったりジャケットで、都会的なジャケパンスタイルが完成します。ベージュのワントーンがどこかリラクシーで、かっちりしすぎない旬のオフィスコーデに。
ストレートタックパンツ¥28,600(スタニングルアー/スタニングルアー新宿店)ジャケット¥31,900(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)リブニット¥18,700(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)ベルト¥17,600(メゾン ボワネ/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)バッグ¥133,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ローファー¥100,100(トッズ/トッズ・ジャパン)メガネ¥57,200(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥25,300ネックレス¥33,000(ともにシンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
『CLASSY.』2023年4月号より
パンプス以外でも、きちんと見える「足元」の正解は?
ジャケットを羽織るシーンが多い年度始めのタイミングは、靴選びが迷いがちに。スニーカーではカジュアルすぎて、パンプスは気分じゃない。そんなときに使えるのがローファーです。履くだけで一気に今っぽさが漂い、こなれ感がアップ。アクティブに動く日も疲れ知らずで、働く女子の強い味方です。
シャツ¥22,000ジャケット¥88,000バッグ¥97,900(すべてポロラルフ ローレン/ラルフ ローレン)スカート¥49,500(マディソンブルー)ローファー¥154,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)イヤリング¥7,560ブレスレット¥29,400(ともにアビステ)
『CLASSY.』2023年4月号より
「今日何かあるの?」と言わせない、会社帰りのデート服とは?
会社帰りに予定がある日は、さりげないモテコーデを狙いたい。仕事シーンは、誰からも好印象な紺ブレを羽織って、きちんとした印象を演出。上着を脱いでも華やかにキマるワンピースなら、デートでも安心です。ミニバッグや肩がけカーディガンで飾りつけると、大人可愛く仕上がります。
[女性]ジャケット¥39,600(ルーニィ) ワンピース¥33,000(マリハ/デミルクス ビームス 池袋) 肩にかけたカーディガン¥22,000(トミーヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス) ショルダーバッグ¥17,600(パピルス/アイネックス)トートバッグ¥9,790(L.L.Bean/L.L.Beanカスタマーサービスセンター)ローファー¥100,100(トッズ/トッズ・ジャパン) ピアス¥11,550(サラ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)[男性] ジャケット¥79,200(バレナ/三喜商事)、ボーダーニット¥29,700〈ラッピンノット〉、パンツ¥25,300〈バーンストーマー〉(ともにヘムトPR)、シューズ¥22,000(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター)、眼鏡¥45,100(E5 アイヴァン/アイヴァン PR)
『CLASSY.』2023 年4月号より
ダサ見えしない「ソックス」の履き方って?
デニムと白シャツのシンプルスタイルは、足元にハズしを入れるのが洒落見えのコツ。かっちりしたローファーにも負けない肉厚なリブソックスをデニムからのぞかせて、こなれた隙間をつくれば、上級者の着こなしに。ストッキングに頼らない脱無難のソックスコーデは、大人カジュアルの新スタンダードです。
ソックス¥1,980(ロスター ソックス/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)ローファー¥106,700(トッズ/トッズ・ジャパン)ショート丈シャツ¥11,000(マルゥ ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)デニムパンツ¥31,900(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)バッグ¥119,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥13,640(チビ ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)リング¥38,500(リューク)
『CLASSY.』2023年4月号より
「バッグが主役」の日、失敗しないコーデとは?
鮮やかなブルーが印象的な「主役級バッグ」を持つ日は、服装は黒と白だけのモノトーンコーデですっきりとまとめるのが◎。アクセントカラーの邪魔をせず、ミニバッグの存在感が引き立ちます。ボーダーカットソーで遊びを取り入れても華美になりすぎず、大人可愛い着こなしに。
バッグ「ピーカブー アイシーユー エックスクロス」〈H14.5×W23×D6cm〉¥495,000※メンズ(フェンディ/フェンディ ジャパン)プルオーバー¥28,600(アール ジュビリー/ショールーム セッション)インに着たトップス¥16,500(エディション/Edition 表参道ヒルズ店)スカート¥33,000(マリハ/アパルトモン 青山店)イヤリング¥28,600パールチャーム¥18,700(ともにagete)リング¥53,900(プラウ)
※バッグのサイズ表記はH=タテ、W=ヨコ、D=マチで、単位は㎝です。
『CLASSY.』2023年4月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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