ユニセックスなアイテムのなかでも、Gジャンは特に男女でシェアしやすそうなアイテム。Gジャンをシェアしてみたい!と思わせる素敵なCLASSY.世代俳優の二人が本誌初登場。それぞれの魅力を生かしてスマートにGジャンを着こなしてくれました。
【犬飼 貴丈さん】白をきかせたレイヤードスタイルは真似したくなる!
デニムブルゾン¥46,200(KOOKYZOO/レショップ青山店)Vネックニット¥31,900〈WRAPINKNOT〉デニムパンツ¥27,500〈saby〉スニーカー¥29,700〈YOAK〉(すべてHEMT PR)ボーダーカットソー¥17,600(A.P.C./アー・ペー・セー カスタマーサービス)その他/すべてスタイリスト私物
Q1. 今日着ていただいたGジャン・スタイルの感想は?
久々にGジャンをはおったらシャキッとするというか、ワークな男の顔になったような気がします。締まりのある顔になったんじゃないかな。デニムってルーツをたどれば昔のアメリカの肉体労働者たちの服なので、自然とそういう気持ちになったのかも。最近はデニムやGジャンをあまり着てなかったんだけど、この撮影を機にまた買いたいなと思いました。
Q2. ふだんGジャンを着るならどんなふうにコーディネートする?
濃いめのインディゴからウォッシュ系まで色が幅広いので、季節や気分によって変えるのもいいですね。セットアップで着るのもいいな。僕は古着が好きなので、色が褪せきってる古着のデニムもいいかな。古着って歴史があるというか、バックボーンがある。服の片側だけ色褪せてたら、そこだけ陽のあたる環境で着てたのかなとか、着ていた人のストーリーが見えるのも面白いなと思います。
犬飼 貴丈
’94年6月13日生まれ 徳島県出身 血液型O型●近年の主な出演作は映画『ぐらんぶる』、ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』など。ドラマ『ワタシってサバサバしてるから』(NHK)、『ひともんちゃくなら喜んで!』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が放送中。
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE) ヘアメーク/加藤ゆい(fringe) スタイリング/松下洋介 取材・文/駿河良美 再構成/Bravoworks.Inc
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