「ここ1年で一番高価&買ってよかったお買い物」4選【CLASSY.LEADERSに聞きました】

人生の節目や大切な記念日に特別なお買い物をする方は多いはず。そこで我らがCLASSY.LEADERSに最近買った一番高価なアイテムを紹介してもらいました。アラサー世代のリアルをぜひチェックしてみて。

松田衣里菜さんはValextraの「ミニ イジィデ」

ブラジル生活を頑張った自分へのご褒美に

「昨年9月に夫の転勤先であるブラジルから本帰国。異国での生活を頑張ったご褒美として長年欲しかったヴァレクストラの『ミニ イジィデ』を購入しました。品のあるコロンとしたフォルムや絶妙なキャメルにより、普段着のみならず、お呼ばれ服や着物にもマッチしそうです」(松田さん)

鈴木詩織さんはJUNYA WATANABEの「ロングMA-1」

他にはないボリューミィなシルエットに一目惚れ

「一昨年から黒のアウターが気になるようになり、今季も新調しました。これまではリバーコートやダウンなど定番のものばかりだったので、思い切ってロング丈のMA-1に挑戦。『ジュンヤ ワタナベ』らしい構築的なデザインが魅力で、着ると必ず褒めてもらえます」(鈴木さん)

藤田梨沙さんはBottega Venetaの「カセット」

他の人と被りにくいレモンイエローがお気に入り

「仕事で忙しかった時期に自分へのエールを込めて購入。長年欲しかった『カセット』は大きめサイズながらも、やや丸みを帯びたシルエットで女性らしく持てるのが魅力。色選びに迷いましたが、周りと被りにくくて、夏の小麦肌にも合いそうなレモンイエローに決めました」(藤田さん)

篠宮日菜子さんはCELINEの「ミニトリオンフ」

アクセ感覚で使えるミニバッグに出会えました

「ずっとミニバックが欲しくて、色々なブランドを見ていましたが、セリーヌのミニトリオンフの可愛さに一目惚れしました。見た目の割に意外と小物が入るのと、アクセサリー感覚でファッションのワンポイントとして使えるところがお気に入りです」(篠宮さん)

取材/岸本真由子 編集/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup