Dec, 28,2022

真野恵里菜さんとこの冬トライしたい「おしゃれが楽しくなる10のこと」【マダム見えしないハイブランドブローチ】

コーデが見違える新星アイテムや、一つ変えるだけで今っぽくなるコーデ術など、この冬も気になるトレンド情報が大豊作！いつものコーデに＋αするだけでこの冬のおしゃれがもっと楽しくなる、とっておきのアイデアを女優・真野恵里菜さんと探りました。今回のキーワードは「マダム見えしないハイブランドブローチ」です。

冬のおしゃれが楽しくなるTips2.「憧れブランドのブローチが新鮮！」

パッと目を引くブランドロゴがアクセントに

ディオールのブローチを大胆に重ね付け
スウェット×タートルのカジュアルな装いの仕上げに、パールやクリスタルをあしらったブローチを投入。テイストMIXでギャップのあるバランス感がこなれムードを生み出します。それぞれシルエット違いのブローチを組み合わせれば、さらに華やか！写真のようにスウェットのネックラインに沿ってつけるのはもちろん、タートルをクシュっとさせたところにつけるのも◎。＜左下＞「CLAIR D LUNE」ブローチ￥78,100＜右上＞「DIO(R)EVOLUTION」ブローチ￥64,000(ともにディオール／クリスチャンディオール)カシミヤタートルニット￥45,100(SLOANE)スウェットトップス￥12,320(SeaRoomlynn)

ストールに映えるYSLロゴのブローチ
クロコダイルの型押し模様でヴィンテージ感が漂うゴールドのロゴブローチ。グリーンとブルーのポップな配色を引き締める役割として、大人らしいスパイスを効かせます。ブローチは大判のストールの上からつけて、ストールピンのように使うのもおしゃれ。手持ちのストールでも応用できて、いつものスタイルが新鮮に。「オピウムモノグラム」ブローチ￥66,000(サンローランバイアンソニー・ヴァカレロ／サンローランクライアントサービス)カシミヤストール￥42,900(アソースメレ／アイネックス)オーバーサイズニット￥40,700(SLOANE)

ロエベのアナグラムを襟元にあしらって
ここ数年のブローチブームに火をつけたロエベのアナグラムブローチ。シンプルなデザインですが、大ぶりのディティールでしっかりと存在感を発揮します。無機質でモードな黒の世界観に、甘さ控えめのシルバーがぴったり。コートの襟元につけるだけで立体感が出て、洒落見えを叶えます。「アナグラム」ブローチ￥42,900(ロエベ／ロエベジャパンクライアントサービス)リブタートルニット￥30,800(レリタージュマルティニーク／マルティニークルコントルミネ有楽町)ショート丈コート￥32,780(ミディウミソリッド／マザーズインダストリー)

真野さんコメント

「どれも可愛くて、身につけるだけで気分が上がりました！特にディオールの重ねづけはお気に入りで、ブローチをラフな格好に合わせたのが新鮮でした」（真野さん）

SHOP LIST：クリスチャンディオール☎︎0120-02-1947／サンローランクライアントサービス☎︎0120-95-2746／ロエベジャパンクライアントサービス☎︎03-6215-6116／アイネックス☎︎03-5728-1190／SeaRoomlynn ☎︎03-6804-6844／SLOANE ☎︎03-6421-2603／マザーズインダストリー☎︎03-6804-1047／マルティニークルコントルミネ有楽町☎︎03-5222-1758

撮影／遠藤優貴　モデル／真野恵里菜　ヘアメーク／イワタユイナ　スタイリング／田臥曜子　取材／所優里　編集／永吉徳子（CLASSY.ONLINE編集室）