「30代で自分で初めて手に入れて、以来ずっと身に着けています」という先輩も多い、この先何十年も愛せるモノとして、いちばんに思い浮かぶダイヤモンド。私だけの歴史といっしょに、少しずつ大切に手に入れていきたい――そんな選択肢のひとつになるものを、探してみました。
私らしく重ねていきたい、CHANELのココ クラッシュ
シャネルのアイコンでもあるキルティングモチーフが特徴の「ココ クラッシュ」から、新たにシングルのフープ型イヤカフが登場。自由自在に重ねられる手頃さが魅力です!
よりファッション感覚で楽しむ等身大のダイヤモンド
着回しのようにコーディネートできる、充実した素材のバリエーション。イヤカフ上から・「ココ クラッシュ」〈ベージュゴールド×D〉¥269,500〈WG×D〉¥276,100リング〈WG〉¥363,000時計「プルミエール オリジナル エディション」〈SS(ゴールドP VD)×レザー〉¥759,000(すべてシャネル)ニット¥15,400(アルページュ ストーリー)
先輩たちのダイヤモンドSTORY…
・振り返ると30代って仕事もプライベートもいちばん充実しているとき。私はその頃ハワイで、予定していたよりひと回り大粒なダイヤを手に入れました。いろんな選択肢がある時代だし、要領よく揃えられる今だけど、ダイヤモンドじゃなきゃ手に入らないものがあるのも真実。将来をイメージしながら、ちょっと背伸びして自分のために投資してみてほしい。いま大人になってみると、ダイヤモンドを自分で手に入れたことは素敵で賢い選択だったな、と思うんです。(ライター・西道倫子さん)
・はじまりは20代の頃から毎日身に着けている、お守りのようなダイヤモンド。そのリングがジュエリーと向き合うきっかけとなり、スタッキングやコーディネートの楽しさを教えてくれました。年齢を重ね、キャリアアップとともに手にするダイヤモンドが比例していくのも夢がありますし、普遍的なものだからこそずっと愛せる。節目ごとに集めてきたジュエリーたちが視界に入るたび心が浮き立ち、自分を奮い立たせてくれる!私にとって唯一無二の存在です。(スタイリスト・児嶋里美さん)
・私にとってダイヤモンドは、富やステイタスの象徴というよりもっと自分のためのもの。身に着けたときの高揚感に背筋が伸び、その輝きに自信をもらいます。まだ早いかな、と思うボリュームやデザインを自分のスタイルに馴染ませていく過程もジュエリーの醍醐味。35歳の記念に購入したパヴェのバングルを、今まさに育てているところです。ダイヤモンドはTPOや年齢を問わず、「自分らしさ」の拠り所にもなってくれる。だからこそ特別なのだと思います。(ライター・清水亮子さん)
\NEWS!/
「シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木」10/14 NEW OPEN
中央区銀座5-5-14 東京・銀座並木通りに、日本初となるウォッチ&ファイン ジュエリーのフラッグシップブティックがオープン。ココ クラッシュやブライダルコレクション等、充実のラインナップは必見です。
文中の素材表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、RG=ローズゴールド、Pt=プラチナ、SV=シルバー、SS=ステンレススチール、D=ダイヤモンド、LGD=ラボグロウンダイヤモンドです。
撮影/三瓶康友(人物)、五十嵐 洋(静物)モデル/愛甲千笑美 ヘアメーク/進藤郁子(Tron)スタイリング/児嶋里美 取材/清水亮子 再構成/Bravoworks.Inc