Sep, 10,2022

【松本若菜さん×エルメス】「ずっと一緒」のやんごとなき時計たち

コレクターでもない限り、人生で憧れの時計を手に入れる機会はそんなに多くありません。だからこそ、これから先何十年ずっと一緒にいて後悔しない、唯一無二の時計を選びたい。そんな自分にとって尊い、「やんごとなき時計」との出合いを、女優・松本若菜さんと一緒に考えてみませんか。

年月を経ても色褪せない「H」のイニシャルと一緒に時を重ねて
メゾンのエッセンスが詰まった永遠のタイムピース

年月を経ても色褪せない「H」のイニシャルと一緒に時を重ねて

1996年、フィリップ・ムケによってデザインされた「Hウォッチ」。「H」のイニシャルの中にダイヤルを取り込んだ遊び心を感じるデザインで、メゾンのシンボル的存在。イニシャルを象る114個のダイヤモンドがきらめくラグジュアリーさで、白シャツ×ブルーデニムのベーシックコーデもクラス感のある着こなしに。
時計「Hウォッチ」〈ステンレススティール,マザー・オブ・パール,ダイヤモンド／ケース21×21mm／クォーツ〉￥702,900ネックレス￥287,100ブレスレット￥429,000リング￥106,700（すべてエルメス／エルメスジャポン）シャツ￥28,600（トラディショナルウェザーウェア／トラディショナルウェザーウェアルミネ有楽町店）デニムパンツ￥24,200（アンドアールシー／カレンソロジー新宿）

メゾンのエッセンスが詰まった永遠のタイムピース

[左]乗馬の際に足をかける馬具の鎧をモチーフにしたケースが特徴の「ギャロップドゥエルメス」。コンパクトなフォルムと細めのカーフストラップで、女性の手元に馴染むデザイン。時計「ギャロップドゥエルメス PM」<ステンレススティール,レザーストラップ／ケース27.2×20mm／クォーツ>￥441,100[右］「ケープコッド」は、メゾンの代表的なジュエリー「シェーヌ・ダンクル」から着想を得て誕生。取り入れやすいサイズ感ながら存在感を発揮する名品は、洋服のテイスト問わずに合わせやすく、長く愛用できること間違いなし。時計「ケープコッド PM」<ステンレススティール,レザーストラップ／ケース31mm／クォーツ>￥515,900（ともにエルメス／エルメスジャポン）

PROFILE　松本若菜さん

1984年生まれ。鳥取県出身。2007年俳優デビュー。2017年には映画『愚行録』で第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞した。以来、Netflix『金魚妻』、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』、テレビ東京『復讐の未亡人』など数多くの作品に出演。最近ではフジテレビ『やんごとなき一族』の深山美保子役がSNSでも話題になるなど老若男女に大人気に。9月16日から映画『マリッジカウンセラー』が公開。

［お問い合わせ先］
エルメスジャポン　03-3569-3300／カレンソロジー新宿　03-5989-0533／トラディショナルウェザーウェアルミネ有楽町店　03-6810-0388

撮影／金谷章平　モデル／松本若菜　ヘアメーク／George　スタイリング／荒木里実　取材／坂本結香　構成／永吉徳子（CLASSY. ONLINE編集室）