「マスクにサングラス」不審者に見えないちょうどいい濃さって?【Zoffに聞いてみました】

夏の必須アイテムとなる「紫外線への対策」であるサングラス。昨今のコロナ禍の状況も踏まえると、まだまだ今年の夏もサングラスとマスクの併用が続きそうです。しかし、マスクとサングラスの両方を着けるとなるとどうしても顔の大部分が隠れてしまい、怪しく見えてしまうと悩まれている方も多いのではないでしょうか?
どの程度のレンズの濃さならマスクと併用していても違和感なくかけられるのか?レンズの可視光線透過率を元に検証してみました。

夏の必須アイテムとなる「紫外線

■検証 レンズの透過率はマスク着用時、何%だと怪しく見えないのか?

透過率約 9%では ほとんど目元が見えないため、 表情がわからず怪しい印象を受けます。マスクとの併用は違和感があると言わざるを得ないでしょう。右側の約 53%であれば、マスクと併用しても目元の表情が透けて見えるため 、 マスクと併用しても違和感 が なさそうです。 サングラスとマスクの併用を考えた時、 「目元の表情がわかるかどうか」 が気をつけるべきポイントだと言えそうです 。

▼グレー 系カラー レンズでみる透過率別比較画像

以上の検証より、マスクとの組み

以上の検証より、マスクとの組み合わせでは、可視光線透過率 50%以上のサングラスをおすすめします。
どうしてもマスクで口元が隠れている場合でのサングラス着用は、表情が伝わりづらく怪しい印象になってしまいがちです。マスクとサングラスの併用をする時は、表情がわかるようにレンズ越しの目の透け感を考慮し、透過率 50%以上のレンズを一つの目安軸に選ぶと、相性が良さそうです。一方で レンズが濃くなればなるほど、 よりまぶしさを防ぐことができる ので、 アウトドアやスポーツシーンなどまぶしさを優先で 防ぎたい方には、 濃いレンズがおすすめです。 ぜひサングラスをご購入の際の参考にしてみてはいかがでしょうか?

可視光線透過率50%以上 の「 マスクに合わせやすいおすすめのサングラス 」

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情報提供:Zoff
構成/CLASSY.ONLINE編集室

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