2022夏のトレンドサンダルで「大人のカジュアルコーデ」16選【ミュール、グルカ、厚底…】

トレンドサンダルが豊作な今年、まず一足買うならどれがいい?その答えは、いつもはく&これからはきたいボトムスが知っています。朝玄関で「…どの靴履こう?」と悩まないために、ボトムス×サンダルの最適な組合せを考えました。

1【デニム×ミュールサンダルコーデ】

デニムには女度を+する、ミュールが最適

辛口派も甘口派も、派閥問わず必携のブルーデニム。定番ボトムスだからこそ、足元の更新がおしゃれを左右する鍵。甲をカバーリングするオープントゥのミュールで、夏のデニムカジュアルに女っぽいエッセンスを加えて。

2【ロングスカート×ストラップサンダルコーデ】

ロングスカートには素足っぽい華奢ストラップで抜け感を

素材もシルエットもバリエ豊富に揃う、今季のロングスカート。ふくらはぎまで隠れるぶん、細ストラップのヌーディなサンダルで抜け感を作ることが、センスアップの近道。足元を華奢に見せて、女らしさも底上げする実力派。

3【ワンピース×グルカサンダルコーデ】

ワンピにはグルカサンダルでキメすぎないのが気分

キレイ色や背中見せを筆頭に、1着で着映えるワンピは夏のおしゃれに欠かせない。ビーサンやスポサンのようなラフさと、今どきのモード感を備えたグルカサンダルを味方にすれば、大人の余裕漂うワンピスタイルが簡単に!

4【ショートパンツ×厚底サンダルコーデ】

肌見せが気になるショーパンは厚底でバランスUP

華奢サンダルだとバランスが取りにくく、スニーカーだと子どもっぽい…。そんなショーパンの日の足元悩みを解決するのは、厚底ボリュームサンダル。適度に存在感のあるシルエットでメリハリが生まれ、厚底ソールで美脚度もアップ。

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/鹿沼憂妃、山崎紘菜 ヘアメーク/木部明美(PEACE MONKEY) スタイリング/乾 千恵 取材/坂本結香 撮影協力/RACINES AOYAMA 再構成/Bravoworks.Inc

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表紙モデル:山本美月

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