キレイ色があふれる5月だからこそ〝黒〟をさらっと着こなしている人ってひと際、目を惹くしお洒落に見える!チームCLASSY.が〝黒アイテム〟を使った私服コーデをご紹介。ちょっとした着こなしテクや小物使いで重く見えない、洗練された黒コーデが叶います♡ 老け見えとは無縁の黒ブラウス編です。
クロップド丈パンツで足首を見せて上品なバランスに
「オールブラックで着たくて購入したKEINA RITAのブラウス。ふんわりした立体的なシルエットなのでボトムスはシンプルなクロップド丈のパンツをチョイスし、すっきりと足首見せを。ミニバッグの斜めがけでコーデにメリハリをつけて、野暮ったくならないよう意識しました」(ライター坂本結香さん)
ブラウス:KEINA RITA
パンツ:MACHATT
バッグ:CHANEL
パンプス:Gianvito Rossi
流行の盛り袖ブラウスは軽い素材を選んで春っぽくアップデート
「ボリュームスリーブが印象的なブラウスは、肉感を拾わない大人にも優しいデザイン。サッカー地のようなさらっとした素材なので、見た目も着心地も涼しく、春~夏に重宝します。ブラックデニムを合わせて甘めなカジュアルスタイルを楽しんでいます」(ライター 棚田トモコさん)
ブラウス:Cecilie Bahnsen
デニム:THE NEWHOUSE
バッグ:ZARA
パンプス:MAMIAN
女らしいシアーブラウスはデニム合わせでコンサバ過ぎを回避
「Ballseyの黒のシアーブラウスはバックリボンつきの少し甘めなデザインなので、デニムパンツやカゴバッグなどカジュアルなアイテムを合わせてコンサバになり過ぎないように調整。ヘアスタイルはまとめ、ピアスは小ぶりなものを選んで顔まわりをすっきりさせるのも、黒ブラウスを軽やかに着こなすコツです」(スタイリスト 大島 愛さん)
ブラウス:Ballsey
デニムパンツ:5 1/2
バッグ:LUDLOW
パンプス:PELLICO
※掲載のアイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
取材/塚本桃子 編集/岡村宗勇(CLASSY.編集部)
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