【加治ひとみ×名品バッグ】芯のある女性像に導くディオールの名品「サドル」
“働くかぢちゃんの1週間”をテーマに、新時代の名品バッグを紹介してきたCLASSY.OLINEオリジナルの短期連載企画。ラストを飾るのは、ディオールの「サドル」。海外ドラマでも愛用され、世界的に支持を集めるアイコンバッグのヒストリーもお見逃しなく。
アイコンバッグが放つ気品とエレガンスでデニムコーデを刷新!
待ちに待った日曜日。彼との休日デートは、気取らないデニムスタイルが気分。カジュアルすぎずレディな印象もキープしたいから、ジレのレイヤードやベーシックカラーでまとめたスタイリングで大人見えを狙って。ライトグレーのディオール オブリークが全面にあしらわれた「サドル」の華やかな存在感で、デニムコーデを女らしく昇華。
流れるような優美なフォルムが魅力の「サドル」
2000年春夏コレクションで、当時のアーティスティック・ディレクター、ジョン・ガリアーノが発表し、数々のセレブリティに愛用された「サドル」。2018-19秋冬シーズンに、マリア・グラツィア・キウリが復活させて以来、アイコンバッグとしてさらに人気に。馬術の世界からインスピレーションを受けた象徴的なアクセサリーは、メゾンのシグネチャーのひとつ。
マリア・グラツィア・キウリが新たにアップデートしたモデルは、全面に刺繍したライトグレーのディオール オブリークモチーフやあぶみを象ったサドルフラップ、ハンドルの両サイドにあしらったCDシグネチャーなど、メゾンの象徴が詰まったまさに名品。ハンドバッグ、ショルダーバッグとして使えるうえ、別売りのストラップでカスタマイズを楽しめるのも長く愛用できる秘訣。
かぢちゃんのお気に入りポイントは…?
「私もディオール オブリークのサドル ミニを愛用しています!」と教えてくれたかぢちゃん。お気に入りポイントについて聞いてみると—「シルエットが唯一無二だし、流行や季節に左右されずに何年も活躍しているので、正真正銘の“一生モノ”だと実感。無地はもちろん柄アイテムにも合わせやすくて重宝しています」
「若い頃はあれもこれも欲しかったけれど、大人になるにつれて、自分に必要なものが見極められるようになってきました。憧れブランドのバッグも自分のスタイルを軸に少数精鋭で集めていきたいです」
SPECIAL MOVIE
いつものコーデに1点投入で、一気に華やぎが増すのが「サドル」の魅力。フラップから垂れ下がるゴールドの“D”も存在感満点!
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問い合わせ先:
クリスチャン ディオール
0120-02-1947
www.dior.com
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※バッグのサイズは〈H=タテ、W=ヨコ、D=マチ〉で単位はcmです。
ロングジレ¥77,000(レリタージュ マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)カシミヤタートルニット¥39,600(エッフェ ビームス/ビームス 公式オンラインショップ)ハイライズデニム¥14,080(ROLLA’S/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)パンプス¥86,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥19,800ビーズブレスレット¥9,350(ともにBRIE LEON/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)チェック柄ストール¥68,200(Johnstons of Elgin/ブリティッシュメイド 銀座店)
問い合わせ先:
ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム 03-3401-5001 セルジオ ロッシ カスタマーサービス 0570-016600 ビームス公式オンラインショップ www.beams.co.jp ブリティッシュメイド 銀座店 03-6263-9955 マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 03-5222-1758
スチール/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 ムービー/白木 努〈PEACE MONKEY〉 モデル/加治ひとみ ヘアメーク/シバタロウ〈P-cott〉 スタイリング/田臥曜子 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
PRESENT
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