大人女子の「週3着てもバレない、キレイ色ニット」の活用術

コロナ禍で、価値観も考え方も大きく変わった私たち。ファッションにおいても、選ぶ服の基準は以前とだいぶ変わりました。そして、ようやく元の日常に近づきつつある今、あらためて本当に必要な、価値のある服を見直してみませんか?オシャレ気分を上げるには、最旬のトレンドも取り入れたいけれど、自分に似合うお気に入りの服や、着回せる服も揃えておきたい。賢くお買物するために、長く愛用できる服、ヘビロテしたい服、2つの目線でこの冬投資するべきワードローブを厳選しました。

必要なのは…着方にバリエがつけられるニット

冬になると毎シーズン、着るものがない!となりがちなのが、デイリーに欠かせないニット。一枚で着映えるディテールももちろん魅力だけど、たくさん着回せるものがワードローブの中心。実は地味色よりもキレイ色のほうが活躍度大。

撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) モデル/松島 花 ヘア/Dai Michishita メーク/YUKA HIRAC(VOW-VOW) スタイリング/大野千歩 取材/宮沢裕貴子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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