私史上最細ボトムス、見せます!CLASSY.リーダーズがオール私服でコーディネート

春夏に比べて、着膨れしがちな秋冬のコーディネート。「少しでも痩せて見せるコツが知りたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、CLASSY.リーダーズ3人に”私史上最細ボトムス”を主役に、オール私服でコーディネートを組んでもらいました。細見え・着痩せのコツが詰まっているので、秋冬の着こなしの参考にしてみてくださいね!

❶桐 嵯梨さんはセンタープレスのテラコッタパンツで”秋色の大人カジュアルスタイル”に

「細見えするセンタープレスパン

「細見えするセンタープレスパンツは、ウール素材で暖かく、秋らしいテラコッタカラーがお気に入り。Sサイズの私でもスタイルアップして見える、ハイウェスト×センタープレスのデザインのパンツは、普段から意識して取り入れるようにしています。パンツが主役のコーディネートなので、トップスやアウターなどは白〜ベージュでシンプルにまとめました。上半身にボリュームを持ってくることで、上下のシルエットに差がつき、着痩せも叶います」(桐 嵯梨さん 宝飾関係 30歳・156cm)

❷石井里奈さんはスタイルアップデニムで”大人可愛いカジュアルスタイル”に

「Her lip toのデニム

Her lip toのデニムは、ハイライズのデザインなので、脚を細く長く見せてくれます。絶妙に計算されたポケット位置のおかげで、ヒップアップして見えるのもお気に入りのポイント。カジュアルなデニムには、ボリューミーなフリルブラウスを合わせて、テイストMIXスタイルに。ベージュ×ブラウンでまとめて、デニムが際立つようにコーディネートしました」(石井里奈さん 通信関連会社・32歳 165cm)

❸立花朋実さんはリラクシーなスウェットパンツで”クールビューティーコーデ“に

「細見えを狙った黒のハイウェス

「細見えを狙った黒のハイウェストパンツは、ラインがキレイでカジュアルになりすぎず、上品に着こなせるので気に入っています。ラフになりがちなスウェット素材のパンツには、チェック柄のシャツで華やかさときちんと感をプラス。脚が長く見えるように、トップスもアウターも短め丈を選んでバランスを取りました」(立花 朋実さん 会社員 31歳・167cm)

撮影/藤澤由加  モデル/桐嵯梨、石井里奈、立花朋実(CLASSY.LEADERS) ヘアメイク/辻村友貴恵 取材/山水由里絵 構成/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)

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表紙モデル:堀田茜

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