出かけられる場所や時間、会える人…と、制限の多い今だから、不平不満を言うより、ポジティブなれるどうかは自分次第!特別な場所に行ったり、友達に会えなくても、リモートワークの画面映えが叶って、鏡に映る顔だっていつもより元気に見えてくる、"色"をひとつ着るだけで上機嫌でいられるから、関西読者はみーんな色に夢中なんです!
【PINK】1点投入するだけでチークを塗ったみたいに気分が華やぐ♡
(右から)
岡本恵莉さん Cajonディレクター/31歳
普段から原色は大好きだけど、暑い夏になると無性に着たくなるのがビビッドなショッキングピンク!BACCAの七分袖Tシャツにすとんとしたストレートの白パンツを合わせてハンサムに着ました。
山本理沙子さん Rosy monsterプレス/32歳
夏はランニングで思い切り灼けてしまう私の場合、同じピンクでもビビッドより、白に近い淡いピンクで肌色とのコントラストを楽しみます。パンプスとぴったりカラーリンクしたブラウスは今年新調!
齋藤好美さん フリーランス/26歳
赤に近い強めのピンクは、白や黒はもちろんですが、ビターなブラウンを合わせて夏らしいテラコッタ配色を楽しみます。身長が低い分、縦長に見せてくれる色のタイトスカートを選ぶとバランスも◎。
ハンナミさん ENEUディレクター/28歳
おとなしい顔立ちなこともあり、顔の近くに色物をあわせるよりも、ボトムで取り入れる方がぐっと落ち着きます。ベージュの延長線上で合わせられる優しいピンクのeneuのスカートが今の気分。
ここにも\Pink item/
デルヴォーのミニ財布、ロエベのカードケース、ギンガムチェックのハンカチはバッグの中のスタメンアイテム。ピンクのパンプスはセルジオロッシのもの。(山本さん)
撮影/山口陽平 ヘアメーク/陣内勇人 取材/金 セアル 再構成/Bravoworks.Inc
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