ボーダーといえば、やっぱりフレンチブランド。大人なら知っておいて損はない、いつの時代も変わらず愛されてきた6つの名品をご紹介。なにげない一枚のボーダーに、もっと愛着が湧くこと間違いなしです。
1.Le minor
[ Since 1936 ]
ブルターニュ地方で創業。着心地のいい天然素材をベースに、 生産から縫製までの全工程を自社工場で行っています。日本でのルミノア人気に火をつけ、また同時に 衝撃を与えたのが〝肌見せ〟ボーダーこと背中開きのデザイン。両A面で着られるうえに、華奢見え効果のあるタイトなシルエットが、たくさんの女性から支持される理由です。
カットソー¥11,000(ルミノア/ゲストリスト)
Coordinate
No.1人気のブルーを コーデュロイタイトで 都会的に着る
マリンブルーのボーダーならではの爽やかさとリラックス感。シャープな女らしさを感じるコーデュロイタイトを合 わせ、街仕様にしたのがカギ。
カットソー[T1サイズ着用]¥11,000 (ルミノア/ゲストリスト)スカート ¥18,000(GALERIE VIE/GALERIE VIE 丸の内店)バッグ¥134,000(JIMMY CHOO)サングラス¥47,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)時計[DW直営店限定]¥18, 000(ダニエル・ウェリントン/ダニエル・ウェリントン原宿)イヤリング¥3,000(LAGUNAMOON/LAGUNAMOON ルミネ新宿)
2.SAINT JAMES
[ Since 1889 ]
羊毛業が盛んなノルマンディー地方で創業した老舗。そのため当初は、羊毛を使ったニット業からスタートしました。地元の漁師や船乗りのマリンセーターにシャツ、そしてフランス海軍のボーダーシャツを手がけたことでも有名。定番のバスクシャツ「ウェッソン」(写真)、「ナヴァル」に加え、夏は半袖の「ピリアック」も人気!
カットソー¥10,000(セ ントジェームス/セント ジェームス 代官山店)
Coordinate
ボーダーとデニムの王道マリンルックは赤でパリジェンヌ気分
小粋なパリジェンヌを連想させる、ボーダー、デニム、赤の組合せ。足元をレディなピンヒールに替えて、王道のマリンルックを今再び。
カットソー[ウェッソン・T3サイズ着用]¥10,000(セントジェームス /セントジェームス 代官山店)デニムパンツ¥14,000(ヘルシーデニム /ゲストリスト)ベレー帽¥4,500(CA4LA/CA4LA ショールーム)バッグ¥75,000(モダン ウィーヴィング /プラージュ 代官山店)バッグに結んだスカーフ¥6,242(バナナ・リパ ブリック)パンプス¥74,000(JIMMY CHOO)ブレスレット¥24,000(AURO RE HAVENNE/GALERIE VIE 丸の内店) イヤリング¥7,750(アビステ)
キレイめカジュアルを ベースにしながらユニセックスな魅力も
男女ともに人気カラーの白×ダークネイビーのボーダー。センタープレスパンツと落ち着いたトーンでまとめて、キレイめな印象に。
カットソー[Sサイズ着用]¥ 14,000(アー・ペー・セー/ア ー・ぺー・セー カスタマーサ ービス)パンツ¥12,000(ジャーナル スタンダード レリューム/ジャーナル スタン ダード レリューム ルミネ新宿店)肩にかけたカーディガ ン¥37,000(エキップモン/ サザビーリーグ)バッグ¥69, 000(OAD NEW YORK/ショールーム セッション)スニーカ ー¥5,80(0 コンバース/コン バースインフォメーションセンター)メガネ¥34,000(オリバーピープルズ東京ギャラリー)ブレスレット¥5,000(アビステ)
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