アラサー女子の「シャツ&デニムコーデ」【今日の着回しDiary】

6/30(WEDNESDAY)
「この前言ってたビオワインのお店、
一緒に行きませんか?」
思い切って自分から誘ってみた。
この人の笑顔、もっと見てみたい。
心の中で、物語が始まる音がした!

プライドばっかり高くて、誘われ

プライドばっかり高くて、誘われ待ちな私だったけど、そんな自分をやめたくて。駒澤さんといると、のびのびとした自分になれる。「ドキドキする」とは違うけど、彼が作る野菜みたいなみずみずしいこの気持ちに、なんて名前をつけたらいい?バッグ¥17,600(パロロサ/ロンハーマン)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ヘアバンド¥8,800(パロマジェルマン/DES PRÉS)ピアス¥16,500(ペヨテパード/ZUTTOHOLIC)時計¥24,200(マベンウォッチズ/マベンウォッチズジャパン)【男性】Tシャツ¥7,150パンツ¥19,800(ともにマニュアル アルファベット/エムケースクエア)その他/スタイリスト私物

目指せウェルビー!
心地いいカジュアル服
6月のアイテム

この話の主人公は…

金儲け主義、サービス残業、社内のジェンダーギャップに嫌気が差し、「ビオセボン」へ転職した元パリピ・優菜。不摂生から脱却し、心身ともにヘルシーなウェルビーイング女子を目指す。自立とモテの狭間で葛藤を抱える28歳。

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/川口優菜、駒澤晴信 ヘアメーク/木部明美(PEACE MONKEY)スタイリング/平沼洋美〈女性分〉、深澤勇太〈男性分〉取材/濱口眞夕子 撮影協力/ビオセボン、都会の農園、うつわ楓 再構成/Bravoworks.Inc

※登場する農園は、ビオセボンの契約農家ではありません。

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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