【今週の服装】こなれて見える初夏の着こなし7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
「ジャケット」の通勤コーデ、正解は?
週の始まりは「ジャケットセットアップ」で気合いを入れて。ライトベージュ&リネン素材を選べば、初夏でも涼しげなムードに。グレージュのインナーやピンクベージュのパンプスと、ニュアンスカラーでまとめるのが今っぽさのコツです。
ジャケット¥52,800パンツ¥26,400タンクトップ¥6,930(すべてウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥19,800(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)パンプス¥86,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)時計¥14,190(クルース/HIROB ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2021年6月号より
大人女子が「ブルーワントーンコーデ」をするなら?
清涼感のある「ブルーシャツ」は、初夏コーデにぴったり。メンズライクな「バンドカラーシャツ」をフェミニンに着こなすなら、ボリューミィなアイスグレーのスカートを合わせて。ワントーンでまとめることで上品な印象に仕上がり、トレンド感も備わります。黒のハンドルバッグやサンダルで、淡色コーデを引き締めるのも忘れずに。
シャツ¥23,100(GALERIE VIE/GALERIE VIE 丸の内店)スカート¥97,900(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥222,200サンダル¥119,900(ともにクリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)イヤリング¥6,480ブレスレット¥8,640(ともにアビステ)
『CLASSY.』2021年6月号より
初夏でも涼しげな「モノトーンコーデ」って?
定番の黒パンツコーデは、丸襟のノースリブラウスでほんのりモードにアップデート。モノトーンでも暑苦しく見えず、こなれた印象に仕上がります。さらにかごバッグやバーサンダルを合わせれば、初夏らしいモノトーンコーデの完成です。
ブラウス¥15,400(アニエスべー)パンツ¥11,000(ノークバイ ザ ライン/ノーク)カゴバッグ¥58,300(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)サンダル¥30,800(FABIO RUSCONI for ANAYI/ANAYI)時計(スタイリスト私物)
『CLASSY.』2021年6月号より
子供っぽくない「盛りトップス」の着こなしって?
着るだけでコーデが盛り上がり、二の腕カバーもできる、トレンドの「パフスリーブトップス」。フェミニンなドット柄を選ぶなら、ボトムスは黒のデニムでカジュアルに。トップスの甘さが中和されて、大人っぽく仕上がります。シルバーパンプスやかごバッグで、心地よい抜け感もプラスして。
ブラウス¥20,900(ツル バイ マリコ オイカワ)デニムパンツ¥20,900(レッドカード/ゲストリスト)カゴバッグ¥18,700(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿)フラットシューズ¥25,960(ファビオ ルスコーニ/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)イヤリング¥7,350ブレスレット¥4,860(ともにアビステ)
『CLASSY.』2021年6月号より
街で浮かない「キレイ色」コーデって?
ドラマティックなくすみブルーの「ティアードスカート」に、ラベンダーのアンサンブルニットを思い切ってON。実は寒色どうしの配色はなじみやすく、相性抜群です。パールネックレスやバレエシューズなど、フェミニンな小物を散りばめれば、大人可愛いカラーコーデに仕上がります。
カーディガン¥9,900ノースリーブニット¥7,700(ともにCELFORD/CELFORD ルミネ新宿1店)ティアードスカート¥27,500(マリハ/ショールーム セッション)バッグ¥19,800(ヴィオラドーロ/アルアバイル)シューズ¥19,800(ファビオ ルスコーニ & ウォッシュ/WASH ルミネ横浜 店)ネックレス¥16,500(イン ムード/フォーティーン ショールーム)ブレスレット¥3,150(アビステ)
『CLASSY.』2021年6月号より
休日にぴったりな「ジャケットコーデ」って?
クリーンなホワイトで統一された「ノースリT×デニム」コーデ。濃色のノーカラージャケットを肩がけすれば、ホワイトコーデが引き締まり、大人っぽさが備わります。仕上げにバイカラーのバッグで、辛口コーデにアクセントを。
Tシャツ¥12,100(エイトン/エイトン青山)ジャケット[TOMORROWLAND別注]¥71,500(エイトン/TOMORROWLAND)パンツ¥27,500(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥44,000リング¥46,200(ともにココシュニック)バングル¥23,100(ドンナ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)ピアス¥58,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)サンダル¥31,900(ペリーコ サニー/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥97,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
『CLASSY.』2021年6月号より
マンネリ化しない「ドット柄スカートコーデ」って?
コーデがマンネリ化しがちな「ドット柄スカート」は、ベージュ×小さめドットを選べば着こなしが新しく。ピンクのニットやストール、スリッパサンダルでフェミニンにまとめ、シルバーバッグでひとさじのモード感を足す着こなしも今っぽい。
ニット¥27,500(スローン)ストール¥29,700(アソースメレ/アイネックス)サンダル¥28,600(オペラ ナショナル ドゥ パリ/ビームス ライツ 渋谷)スカート¥32,000(マリハ)バッグ¥162,800(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)イヤリング¥6,050(ユニュ リーニュ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2021年6月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
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