「いつか欲しい」と夢見ている一生ものの時計とジュエリー。せっかく迎えるなら、ずっと愛せる逸品でなくちゃと思うのはみんな同じですよね。「甘めコンサバ」「王道クラシカル」「ボーイッシュ」と三者三様の迷える30代に、CLASSY.の先輩スタイリストが提案します。
ずっと愛せてキャラにも合う時計が欲しい
右/時計「スウィート アルハンブラ ウォッチ」〈RG〉〈ケース23㎜×23㎜〉[写真は黒のストラップを使用]¥803,000(ヴァンクリーフ&アーペル/ヴァン クリーフ&アーペルル デスク)中/時計「プルミエール ヴェルヴェット」〈YG×Ti×D〉〈ケース19.7×15.2㎜〉¥1,155,000(シャネル)左/時計「ダ・ヴィンチ・オートマティック36」〈SS〉〈ケース径36㎜〉¥748,000(IWC)
ハイジュエリー迷子にスタイリストがアドバイス
甘めコンサバさんにオススメ
→Van Cleef&Arpels スウィート アルハンブラ ウォッチ
甘コンサバさんなら間違いなく好きで、そしてもちろん似合う「スウィート アルハンブラ」。アイコニックなマザーオブパールのクローバーとRGが、女らしさを引き立てます(スタイリスト・児嶋さん)
→王道クラシカルさんにオススメ
→CHANEL プルミエール ヴェルヴェット
フォルムはクラシカルだけど、余裕を感じられるダイヤ使いや、ベルトの遊び心などが秀逸。今っぽさを意識したデザインで、可愛げを取り入れられるので本当にオススメです。(スタイリスト・三好さん)
→ボーイッシュさんにオススメ
→IWCダ・ヴィンチ・オートマティック 36
ちょっと大きいかな?と感じる36㎜ですが、つけてみるとメンズっぽさがちょうどよかったり。ジュエリーとMIXしやすいSSベルトやゴールドディテールが、大人っぽくて◎。(スタイリスト・平沼さん)
※文中の素材表記はYG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、RG=ローズゴールド、D=ダイヤモンド、SV=シルバー、SS=ステンレススチール、Ti=チタンです。
撮影/西原秀岳(TENT)イラスト/green K 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc
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