【今週の服装】大人可愛い「春カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

大人可愛い「白デニムコーデ」って？
清潔感のある「白デニム」はきちんと見えするので、甘めアイテムとの組み合わせがおすすめ。デニムのカジュアル感があれば、甘口なフリルニットも大人っぽく仕上がります。仕上げに、遊び心のある柄小物を取り入れて、ワンツーコーデにアクセントを。

デニムパンツ[MOSS]¥14,300(ヘルシーデニム／ゲストリスト)ニット¥36,300(クレア ヴィヴィエ×デミリー／サザビーリーグ)バッグ¥7,700(ドンキーバッグス／ギャルリー・ヴィー丸の内店)シューズ¥59,400(ペリーコ／アマン)
『CLASSY.』2021年5月号より

「フォトT」を使ったトレンドコーデって？
春の定番「ロンT」は、「フォトプリントT」にアップデート。グレージュデニムやベージュジレのニュアンスカラーアイテムと合わせれば、今っぽさと女らしさの両方が手に入ります。落ち着いたベージュのワントーンコーデこそ、キャッチーな小物でスパイスを加えて。

デニムパンツ¥8,470(Mila Owen／Mila Owen ルミネ新宿2店)ジレ[共布ベルト付き]¥24,970(シップス／シップス 有楽町店)ロンT¥14,300(ジェーン スミス × マイクオマリー©／UTS PR)ニット¥29,700(スローン)バッグ¥31,900(アニタ ビラルディ／CPR TOKYO)ミュール¥28,600(2.718／ガリャルダガランテ 表参道店)ネックレス¥22,550(アルス／ジェンマ アルス)
『CLASSY.』2021年5月号より

無難に見えない「ワンピコーデ」って？
上品なフレアシルエットの「リブニットワンピース」こそ、肩がけスウェットやコンバースでカジュアルにハズすのが今年流。春らしい「ピンクのコンバース」は、白×グレーの辛口モノトーンコーデに投入することで、子供っぽくならずに履けます。

スニーカー〈オールスター US カラーズ HI〉 ¥7,700(コンバース／コンバースインフォメーションセンター)ワンピース¥19,800(ガリャルダガランテ／ガリャルダガランテ 表参道店)スウェット¥20,900(ウィム ガゼット／ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥20,900(DÉS PRES)ピアス¥11,374(パズコレクティブ／ZUTTOHOLIC)バングル¥72,600(e.m.／e.m. 表参道店)
『CLASSY.』2021年5月号より

なぜかオシャレな「グレーのワントーンコーデ」って？
“カラーレス”感がオシャレで、美人見えすると噂の「グレーコーデ」。Tシャツは、インせずにゆるっと着ることで、抜け感と女っぽさが備わります。エッジの効いた「厚底×甲深」サンダルをアクセントにして、地味見えを回避。バッグはコンパクトなミニショルダーでバランスを取って。

デニム¥27,500(ヤヌーク／カイタックインターナショナル)ジャケット¥85,800(タトラス／タトラスインターナショナル)Tシャツ¥13,200(ADAWAS／ショールーム セッション)バッグ¥62,700(ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京)サンダル¥42,900(サクラ／インターリブ)サングラス¥41,800(アイヴァン／アイヴァン PR)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)ネックレス¥9,350(イン ムード／フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年5月号より

「ビッグシャツ」を女らしく着るなら？
メンズライクな「ビッグシャツ」は、デコルテをしっかりと見せた着こなしで抜け感をプラス。シャツと同色のエクリュデニムに白コンバースを合わせれば、ワントーンコーデで上品に仕上がります。仕上げに、春らしいきれいめブルーの肩がけスウェットでほどよい差し色を。

デニムパンツ¥25,300(ヤヌーク／カイタックインターナショナル)シアーシャツ¥ 26,400(ガリャルダガランテ／ガリャルダガランテ 表参道店)肩に掛けたスウェット¥8,250(ビューティ&ユース／ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)サングラス¥41,800(アイヴァン／アイヴァン PR)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエ レ／ウノアエレ ジャパン)ボールチェーンネックレス[長]¥22,000(マリハ)ネックレス[短]¥132,000ボールチェーンネックレスに付けたネックレストップ¥35,200(ともにインディアン・クラフト)リング¥29,400(SILVER SPOON)スニーカー¥13,200(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥135,300(トッズ／トッズ・ジャパン)
『CLASSY.』2021年5月号より

甘すぎない「ドット柄スカートコーデ」の着こなしって？
大人可愛いコーデを後押しする「ドット柄スカート」。メリハリのあるマーメイドシルエットなら無難に見えず、パステルイエローのニットとの相性も◎。Gジャンやコンバースであえてカジュアルに仕上げるのが、今っぽさの決め手です。

スニーカー¥12,100(コンバース×ALEXIA STAM/ALEXIA STAM) Gジャン¥15,400(デッサン／ワールドプレスインフォメーション)ニット[キャミソール付き]¥2,999(アース ミュージック&エコロジー／アース ミュージック&エコロジー 新宿ミロード)スカート¥13,200(FRAY I.D)キャスケット¥12,100(CA4LA／CA4LA プレス ルーム)ポシェット¥17,600(オルセット／オルサ)トートバッグ[ポーチ付き]¥4,180(コンバース トウキョウ／コンバース トウキョウ 青山)ネックレス¥39,600(ココシュニック)
『CLASSY.』2021年5月号より

悪目立ちしない「カラースカートコーデ」って？
フェミニンな印象が強い「ピンクのフレアスカート」は、デニムシャツに合わせると大人顔に。フロントだけインした、ラフな着こなしもポイントです。仕上げに、フリンジつきバッグやストラップサンダルでエレガントさをひとさじ。

シャツ¥9,900(サムシング×エフ バイ ロッソ／アーバンリサーチ プレスルーム)スカート¥78,100(マディソンブルー) バッグ¥145,200(J&M デヴィッドソン／J&M デヴィッドソン 青山店)サンダル¥47,300(BRENTA／TOMORROWLAND)サングラス¥37,400(モスコット／モスコット トウキョウ)バングル¥72,600(e.m.／e.m.表参道店)
『CLASSY.』2021年5月号より