今までとは価値観がガラリと変わりつつある時代だからこそ、ずっと愛せて長く使えるものを手に入れたい。そんな私たちにぴったりなのが、時代を超えて特別な存在感を放ち続けるフェンディ(FENDI)の名品バッグたち。時を経ても色あせない人気バッグの魅力を、今の気分にぴったりの新作とともにご紹介します!
アラサー世代の憧れバッグNo.1は「ピーカブー」!
フェンディと聞くと誰もが思い浮かべるアイコンバッグ「ピーカブー」。2009年春夏コレクションで発表されたこのバッグは、フロントのクロージャーを無造作に開ける特徴的な持ち方で大人気。気品あふれる質の良さとチャーミングな遊び心を兼ね備え、持つだけでぐっと上品なムードが高まります。ナッパレザーの定番はもちろん、毎シーズンお目見えする新たなデザインも注目の的。手編みのレザーに、刺繍、クリーンなホワイトに情熱のレッド…素材も色もサイジングも、多彩に揃うのも「ピーカブー」の魅力。トレンドを取り入れつつもずっと先まで愛せる“自分らしい”デザインが、きっと見つかる!
AROUND20万円なら冒険デザインをチョイス!
20万円台以下で狙えるバッグたちは、ちょっぴり攻めたデザインで周囲に差をつけるのが吉。メッシュにFENDIロゴが浮かび上がる巾着型の「モン トレゾール」に、ポップなフォルムが目を引く「フェンディ バスケット」、ストロー素材が爽やかな「クロワッサンバッグ」に、クリーンなホワイトに視線集中の「バイ ザ ウェイ」。夏っぽさ満点のバッグたちは、シーズンムードを盛り上げるのにぴったり! 素材やカラーリングで遊んでも上品さがキープできるのは、伝統あるブランドだからこそ。
NEXTアイコンバッグはキュートなサッチェル型!
コンパクトなサイズ感でデイリーに活躍する「ムーンライト」バッグは、2021年春夏シーズンに登場した新作。バッグの両サイドにデザインされたべっ甲風のディテールや職人技が光るハンドステッチなど、メゾンの伝統を感じさせる質の良さに加え、調節可能なショルダーストラップに大きく開くフロントフラップ、マチ広めの収納力など、機能面も充実。フラップ中央のFFモチーフがキラリと映え、カジュアルからフォーマルまでシーンを問わず活躍します。
CLASSY.LEADERSもフェンディのバッグに夢中!
おしゃれに敏感なCLASSY.LEADERSたちからも支持の厚いフェンディのバッグ。愛用中のバッグをこの夏はどうコーディネートする? リーダーズ3人のリアルコーデと、愛用者だからこそ感じるフェンディのバッグの魅力をお届け!
石井里奈さん(31歳・IT関連会社勤務)
ドラマ『オトナ女子』でバリキャリ役を演じた篠原涼子さんが持っていて、ずっと憧れていたピーカブー。「私もキャリアウーマンになる!」と心に決めて、30歳で購入しました。きちんと感高めのモノトーンコーデに合わせればお仕事にも対応。上質な素材と品のあるデザインで、持つだけで美人力が上がる気がしています。
<問い合わせ>
フェンディ ジャパン 03-3514-6187
www.fendi.com
撮影/五十嵐洋 スタイリング/田臥曜子 取材/坂本結香 編集/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)
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