【ローファー】ヒールが履けない人の「春の足元オシャレ術」

心地よいオシャレが日常になった今、カジュアルがこなれる決め手はマジメすぎない足元にアリ!女っぽいヒール靴で頑張るより、ほどよく遊びの効いたフラットシューズが断然今っぽいんです。パンツにもスカートにもすんなりハマる、鉄板3足の最旬アイテムと着回しアレンジを紹介します。

【ローファー派】は定番から一歩先へ進んでちょいモードっぽく

今季注目のローファーは、なじませるより効かせるのが旬。オーセンティックな魅力とトレンドが融合した、クラス感漂うメゾンブランドの1足を選んで。

❶Roger Vivier 輝

❶Roger Vivier
輝くバックルとボリューム感が旬
エレガントなアッパー×ゴツめソールのコントラストがモード。ローファー¥204,600(ロジェヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)

❷TOD’S
パステルカラーでフェミニンに
まろやかなピンクでトラッドなローファーも愛らしく。ローファー¥72,600(トッズ/トッズ・ジャパン)

❸TOD’S
大人の品格が薫るリアルパイソン
クラス感漂うパイソンがリッチなアクセント。ローファー¥135,300(トッズ/トッズ・ジャパン)

❹J.M.WESTON
パテントの光沢でモードに昇華
トレンドの白シューズを着こなしのポイントに。ローファー¥110,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン青山店)

優しく華やかなコーラルピンクで春っぽくイメージ一新

撮影/小川久志 モデル/菅原沙樹 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini.)スタイリング/中村真弓 取材/宮沢裕貴子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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