ありがちNGに注意!キャンプって何着ていけばいいの?【川キャンプ編】②

コロナ渦で空前のキャンプブームが到来 ! 「興味はあるけど、本格的なキャンプって実際どんな服装でいけばいいの… !?」なアウトドア初心者女子のために、揃えておくべきオシャレな機能ウェア、便利グッズをしっかりレクチャー。パート2は川キャンプ編です。

①いつものカジュアルじゃNG!「水濡れ前提」なスタイルがベター

せっかく川に行くんだから、水辺

せっかく川に行くんだから、水辺でも思いっきり楽しめるスタイルが正解。裾まくりしにくいスキニーデニムが思わずはしゃいでビシャビシャに、滑りやすく脱げやすいビーサンはケガの危険も。濡れてもOKな機能ウェア、スポサンを準備して。

②【正解コーデ】川遊びを楽しめるボトムス+スポサンで快適に

撥水素材のサロペットでアウトドアでも旬のオシャレを満喫

見た目もオシャレなサロペットは

見た目もオシャレなサロペットは、濡れてもOKな撥水素材。裾やウエストは調節しやすいゴム仕様で、着心地も快適です。足元は、ウレタン素材&グリップ力の高いソールで、川に入っても安心なアウトドア仕様のスポサンがベスト。UVカット機能のあるつば広ハットも美白派には欠かせません。サロペット¥31,900ラッシュガードTシャツ¥9,900帽子¥20,900(すべてnågonstans)バッグ¥5,500(マーモット/デサントジャパンお客様相談室)サンダル¥5,280(テバ/デッカーズジャパン)サングラス¥19,800(A.D.S.R./シック)ホットサンドクッカー¥3,520(COGHLANS/エイアンドエフ)

シンプルシックなショーパンスタイルで大人のキャンプ仕様に

吸水速乾素材のトップス、撥水素

吸水速乾素材のトップス、撥水素材のショーパンともにUVカット機能があるのも優秀ポイント。ショーパンの下はケガ、日焼け防止のためにもレギンスがマスト。川辺では足が汚れたり擦りむいたりしやすいので、スポサンにソックスをレイヤードするのもテクニックのひとつです。オシャレのアクセントに有効なバンダナは、手や汗を拭くのにも便利。カットソー¥7,480(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ショートパンツ¥7,590(コロンビア/コロンビアスポーツウェアジャパン)レギンス¥13,200(ゴールドウイン/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ショルダーバッグ¥3,520カトラリーセット¥2,090お皿セット¥19,580(すべてチャムス/チャムス表参道店)サンダル¥10,450(テバ/デッカーズジャパン)帽子¥7,150<KAVU>バンダナ¥3,080<PENDLETON>(ともにエイアンドエフ)ソックス¥1,650(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)

③快適度をアップするキーアイテムをおさらい!

<SHOP LIST>
någonstans 03-6730-9191
デサントジャパンお客様相談室 0120-46-0310
デッカーズジャパン 0120-710-844
シック 03-5464-9321
エイアンドエフ 03-3209-7575
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560
コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803
チャムス表参道店 03-6418-4834
ビームス ボーイ 原宿 03-5770-5550
インス 0120-900-736
キーン・ジャパン 03-6416-4808
L.L.Beanカスタマーサービスセンター 0422-79-9131
エレッセ トーキョー 03-6427-7822

<STAFF>
撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/宮沢裕貴子 編集/西脇治子(CLASSY.編集部)

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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