サンローランの新作バッグはシンプルコーデに映えるロゴ！

ラグジュアリーブランドのバッグを週替わりで紹介する、CLASSY.ONLINEの連載。今月はモデルの松島 花さんが登場し、週末コーデとともに憧れブランドの新作バッグをお届けします。3月の2週目は、CLASSY.世代の定番、“ワンピとデニム”をリッチに格上げする、サンローランのロゴショルダーをピックアップ。

サンローランのアイコン“カサンドラロゴ”で甘口ワンピも大人リッチに

YSLのロゴが印象的な「ベイビー・カサンドラ」や大人顔のバックパック「シティ」など、今欲しい、モード感とリッチ感を備えたバッグで、CLASSY.世代のおしゃれ心をくすぐるサンローラン。今シーズンは、カサンドラロゴを全面に配した人気シリーズ「モノグラム・サンローラン オールオーバー」から、春夏らしいデニムアニメーションが新登場。

1961年のブランド創設時から、ハウスのアイコンとして愛され続けているカサンドラロゴを全面にプリントしたロゴショルダーは、春の鉄板アイテム=シンプルワンピのベストパートナー。ニットの肩掛けやスニーカーでラフにアレンジした甘口ワンピの着こなしを、ショルダーバッグのアクセントで大人リッチに導いて。

「私自身、甘口よりも辛口だったり、モードなテイストの方がしっくりくるので、サンローランはラグジュアリーブランドの中でもチェック率が高め。ブランドが掲げる強くて芯のある女性像も好きですね」と話す松島さん。サンローランの媚びない女らしさや大人の色気を感じるスタイルに惹かれるそう。「サンローランのバッグは、かっちりしたフォルムが多いから、キレイめなワンピに合わせることが多いです」

ワンランク上のデニムコーデに導く、ヴィンテージライクなロゴショルダー

シナモンカラーのスエードでパイピングを施したレトロなムードが特徴の『ル・モノグラム』。70年代を彷彿とさせるヴィンテージライクなデザインとカジュアルな素材感とのコンビネーションは、シンプルなデニムルックにも相性GOOD。中は手荷物を収納しやすい、2つのメインコンパートメント仕様。ショルダーストラップは長さ調整も可能で機能性も抜群。

憧れブランドのバッグをワードローブに加えたら、バッグを主役にしたスタイリングも楽しんでみたいもの。70年代のムードを感じるバッグは、スエードトップス×フレアデニムのヴィンテージライクな着こなしにもお似合い。かっちりとしたスクエアフォルムのバッグをアクセントにすれば、ヴィンテージを意識したコーデもカジュアルすぎずキレイ見え。

「仕事柄、ハイファッションに触れる機会が多く、肌感覚で“いいもの”のよさを勉強できたのもこの仕事のおかげ」と語る松島さん。自身のファッションにおいても、バッグのプライオリティは1番上だそう。「私にとってバッグは、毎日の気分を上げてくれる存在。だからTシャツ×デニムの究極ベーシックでも気持ちが高揚したり、外出先でふと目に入ったときに“可愛い！”ってときめくようなデザインを選ぶようにしています」

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問い合わせ先：
サンローラン クライアントサービス
0120-95-2746
www.ysl.com
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※バッグのサイズは〈H=タテ、W=ヨコ、D=マチ〉で単位はcmです。

＜LOOK1＞
ロングワンピース￥63,000（ebure／ebure GINZA SIX店）肩に巻いたカシミヤニット￥59,000（ATON／ATON AOYAMA）スニーカー￥15,000（Veja／シードコーポレーション）帽子￥14,000（CA4LA）ピアス￥36,000バングル￥76,000リング￥30,000（すべてブランイリス／エストネーション 六本木ヒルズ店）

＜LOOK2＞
ロングシャツ￥32,000（COCUCA／ザ ストア バイシー 代官山店）スエードノースリーブトップス￥29,000（カレンソロジー／カレンソロジー 新宿）フレアデニム￥29,000（シチズンズ・オブ・ヒューマニティ）サンダル￥19,000（アーセンス／アーセンス ルミネ新宿 1）サングラス￥34,000（MOSCOT／MOSCOT Tokyo）ピアス￥28,000バングル￥45,000リング￥34,000（すべてブランイリス／エストネーション 六本木ヒルズ店）

問い合わせ先：
アーセンス ルミネ新宿 1　03-6258-1785
ATON AOYAMA　03-6427-6335
エストネーション 六本木ヒルズ店　03-5159-7800
ebure GINZA SIX店　03-6274-6915
CA4LA　03-5773-3161
カレンソロジー 新宿　03-5989-0533
ザ ストア バイシー 代官山店　03-5459-6392
シードコーポレーション　03-6709-9662
シチズンズ・オブ・ヒューマニティ　03-6805-1777
MOSCOT Tokyo　03-6434-1070

スチール&ムービー／小川健太郎（SIGNO）　モデル／松島 花　ヘアメーク／KIKKU　スタイリング／田臥曜子　動画編集／所 優里　取材／坂本結香　編集／宮島彰子（CLASSY.ONLINE編集室）