【今週の服装】暖かくなってきた日の「カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
子供っぽく見えない「チェック柄ワンピ」コーデって?
春らしいチョコミント配色のカジュアルワンピには、キリッと引き締まる「紺ブレ」をON。緩急ある組み合わせで、こなれ度がアップします。足元は、きちんと感のあるローファーをセレクト。全体をカジュアルに振り切らないのが、今年らしさの決め手です。
シューズ「マイヨントリオンフローファー」¥110,000バッグ¥320,000アンカーネックレス¥80,000[すべて予定価格] バングル〈参考商品〉(すべてセリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌジャパ ン)ジャケット¥59,000(ebure GINZA SIX店)ワンピース¥100,000(ドゥロワー/ドゥロワー 丸の内店)メガネ¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)
『CLASSY.』2021年3月号より
周りと差がつく「スウェットコーデ」って?
オーバーサイズの「白スウェット」は、パステルブルーのサテンスカートで女っぽく。異素材の組み合わせで、コーデにメリハリが加わります。トレンドのボリューミーなスニーカーは、クリーンな白を選んで軽やかに。仕上げに、トレンチコートやゴールドのミニバッグを合わせれば、今っぽいリッチカジュアルコーデの完成です。
スカート¥39,000(ザ・ニューハウス/アーク インク)コート¥135,000スウェット¥24,000(ともに エイトン/エイトン青山)バッグ¥57,000スニーカー¥79,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥45,000〈ReFaire〉バングル¥18,000〈Folk/N〉(ともにUTS PR)
『CLASSY.』2021年3月号より
「マウンパ」を仕事着で使うなら?
カジュアルな「マウンパ」は、グレージュ&ロング丈を選べば、キレイめコーデとも相性抜群。トレンチコート感覚で羽織れます。足元は、あえて白スニーカーでバランスを取るのが◎。仕上げに、フリンジつきのバッグで遊び心を盛りつけて完成です。
コート[ライナー付き]¥89,000(エイトン/エイトン青山)シャツ¥24,000(タトラス/タトラスインターナショナル)パンツ¥19,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)バッグ¥149,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥12,000(アディダス オリジナルス/atmospink flagship Harajuku)イヤリング¥6,628(アビステ)ネックレス¥12,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2021年3月号より
大人可愛い「モノトーンコーデ」って?
楽ちんなのにオシャレ見えする「フレアスカート」は、オンでもオフでも使える優れもの。トップスは、気分のアガるドット柄ブラウスを。パイピングデザインの薄手コートを、ジャケット感覚で羽織れば、きちんと感のある大人コーデに仕上がります。全体をモノトーンでまとめて、甘さを控えめにするのがコツです。
ブラウス¥ 20,000(エストネーション/エストネーション)コート¥43,000(DES PRÉS/DES PRÉS)スカート¥49,000(ebure GINZA SIX店)ネックレス¥210,000〈ウノアエレ〉リング¥8,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)シューズ¥42,000(PIPPICHIC)バッグ¥130,000(ザンケッティ/八木通商ZANCHETTI事業部)
『CLASSY.』2021年3月号より
「グレーデニム」をリッチに着こなすなら?
ちょっぴりモードな「グレーデニム」は、トラッドなアイテムと合わせて、キレイめに穿くのが今年風。ストライプシャツを挟んで、メリハリをプラスします。ローファーや肩がけニットで白を効かせれば、洗練度がアップ。仕上げに、華やかなイエローのバッグでアクセントを。
ジャケット¥49,000(サクラ/インターリブ)カーディガン¥23,000(アルアバイル)シャツ¥25,000(アカデミーニューヨーク/フレームワーク ルミネ新宿店)デニムパンツ¥23,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥129,000シューズ¥79,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)メガネ¥29,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥7,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)時計¥12,900(クルース/ヒロブ ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2021年3月号より
「ゆったりしたロンT」を今っぽく着るなら?
オーバーサイズのロンTに、グレーのニットベストをON。インナーを首元、袖、裾の3点チラ見せすることで、こなれ感が加わります。ボトムスは白でつなげてハイウエストっぽく見せれば、ゆったり服でもすっきり。
ロンT¥6,500(ロサンゼルスアパレル/スピック&スパン ルミネ有楽町店)ニット¥14,000(ルーニィ)パンツ¥13,500(ノーク)キャスケット¥9,400(CA4LA/CA4LA プレスルーム)バッグ¥33,000(ミカ デラ ヴァッレ/ショールーム セッション)スニーカー¥9,500(コンバース/コンバース インフォメーションセンター)ネックレス¥2,500(ジーナシス/アダストリア)リング ¥18,000(ファリス/ジャーナル スタンダード 表参道)
『CLASSY.』2021年3月号より
街で浮かない「カラーコーデ」って?
難易度が高そうな「カラー×カラー」コーデは、キレイ色×アースカラーでまとめるのがポイントです。一見派手なチェック柄ストールも、スカートのトーンと合わせれば、コーデにしっくりハマります。仕上げに、キャスケットやロングブーツで今年っぽいエッセンスをプラスして。
キャスケット¥42,000(マサカズ フルサワ/UTS PR)ストール¥62,000(ジョン ストンズ オブ エレガンス/ブリティッシュメイド 銀座店)ニット¥15,300(シールームリン)シャツ¥13,000(ハッシュニュアンス/オンワード樫山)スカート¥32,000(アルアバイル)バッグ¥48,000(ヒロフ)靴¥46,000(カルチェグラム/デュプレックス)
『CLASSY.』2021年2月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
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