「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
「トレンチ×デニム」にこなれ感を出すなら?
定番の「トレンチ×デニム」コーデは、ニュアンスカラーのデニムで変化をつけて。ジャストサイズのストレートデニムなら、コーデが上品な印象に仕上がり、トラッドなトレンチコートやローファーとも相性抜群です。カゴバッグや肩がけスウェットでこなれ感を出せば、今年らしいリッチなカジュアルスタイルに。
シューズ¥100,000バッグ¥390,000(ともにグッチ/グッチ ジャパン)トレンチコート¥23,000(アンクレイヴ)Tシャツ¥16,000(エイトン/エイトン青山)デニムパンツ¥34,000(エージー/コロネット) 肩にかけたスウェットプルオーバー¥18,000(エーケー ワン/デミルクス ビームス 新宿)サングラス¥38,000(アイヴァン/アイヴァン PR)
『CLASSY.』2021年3月号より
子供っぽくない「ビビッドカラー」の着こなしは?
ヘルシーで華やかな「ビビッドオレンジ」は、ざっくり編みのニットカーディガンで取り入れるのが正解。幼く見えず、女性らしさも備わります。インナーは、白のロンTで、カジュアルかつクリーンに。キレイめグレーデニムに、ヒールつきのパンプスやスカーフを合わせることで、大人のエレガントコーデが完成します。
ロンT¥6,500(ロサンゼルスアパレル/スピック&スパン ルミネ有楽町店)カーディガン¥19,000(マカフィー/TOMORROWLAND)デニムパンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)サングラス¥34,000(モスコット/モスコット トウキョウ)バッグ¥54,000(FURLA/FURLA JAPAN)スカーフ¥12,000(マニプリ)パンプス¥14,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥5,155(アビステ)
『CLASSY.』2021年3月号より
太って見えない「白パンツコーデ」って?
「ベージュ×ホワイト」が上品な、旬のラテ配色。マスクやバッグも近い色味で揃えれば、統一感が生まれ、一気にオシャレ度がアップします。膨張して見えがちな「白パンツ」も、センタープレス入り&ハイウエストならすっきり脚長に。仕上げに、ロング丈のリバーコートやパンプスの甲見せで、さらにスタイルアップを狙って。
マスク[3枚組]¥990(UNIQLO)コート¥17,500(MilaOwen/MilaOwen ルミネ新宿2店)半袖ニット¥26,000(スローン/アルアバイル)ワイドパンツ¥29,000(ANAYI)バッグ¥67,000〈ELLEME〉フラットシューズ¥49,000〈BRENTA〉(ともにTOMORROWLAND)イヤリング¥4,419バングル¥5,400(ともにアビステ)
『CLASSY.』2021年3月号より
アラサーでもサマになる「カラーフーディ」って?
エレガントなラベンダーの「フーディ」は、顔周りをぱっと華やかにしてくれる、この春おすすめのアイテムです。カジュアルすぎないカラーなので、オンライン会議にも◎。今年らしく着こなすなら、ベージュのリネンスカートと白のコンバースを合わせて。軽やかで上品な大人カジュアルに仕上がります。
フーディ¥3,900(グローバルワーク/アダストリア)スカート¥33,000(サクラ/インターリブ)バッグ¥128,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥12,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥32,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥10,000〈ウノアエレシルバーコレクション〉ブレスレット ¥7,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年3月号より
まだ寒い日に薄手のコートを着るなら?
定番の「黒タートルニット」に、「ライダースジャケット」をON。上半身をモードでまとめたら、ボトムスはイエローのパンツで華やぎをプラスします。仕上げに、グレージュのリバーコートを羽織れば、色合いもちょうどいいバランスに。コートの軽やかな揺れ感が、女らしさを底上げします。
コート¥99,000(ebure/ebure GINZA SIX店)レザーライダースジャケット¥101,000(マーシャー/タトラスインターナショナル)ニット¥15,000(ルーニィ)パンツ¥17,000(カリテ/カリテ スケープ コレド日本橋)バッグ¥20,000(ADINA MUSE/ADINA MUSE SHIBUYA)ブーツ¥25,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)チェーンネックレス¥63,000(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2021年2月号より
大人可愛い「ジャケットコーデ」って?
マニッシュな「ツイードジャケット×黒パンツ」は、ふんわりとした大判ストールでひとさじのフェミニンさを。こっくりとしたブラウンとシャギー素材の組み合わせで、一気に今年らしい装いに。全体のトーンが落ち着いているぶん、バッグはクリーンな白をセレクト。こなれたクラッチバッグで、上級者見えを狙います。
キャスケット¥11,000(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ストール¥59,000(アソース メレ/アイネックス) ジャケット¥79,000〈ユニオンランチ〉デニムパンツ¥28,000〈マザー〉(ともにサザビーリーグ)ニット¥9,082(バナナ・リパブリック)バッグ¥33,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥22,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパ ン)ピアス¥15,200〈パズ コレクティブ〉バングル¥8,600〈フルオブグレイス〉(ともにZUTTOHOLIC) 時計¥38,000(ココシュニック) ソックス/私物
『CLASSY.』2021年2月号より
「GUのスウェット」をオシャレに着るなら?
前が短く後ろが長いデザインで、バランスが取りやすい、GUの「白スウェット」。上半身がカジュアルなぶん、ボトムスはたっぷりとした黒のロングスカートでフェミニンに。緩急ある着こなしで、コーデがだらしなく見えないようにするのがポイントです。全体をモノトーンでまとめると、大人でもサマになるこなれカジュアルの完成です。
スウェットトップス¥1,990(GU)マキシスカート¥29,000(サクラ/インターリブ)バッグ¥148,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)シューズ¥34,000(アンスクリア/アマン)ヘッドアクセ¥11,000(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ピアス¥27,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
『CLASSY.』2021年3月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
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