〝いろんな私〟になりたかった20代を経て、自分らしさが確立されつつあるCLASSY.世代。ならば毎日のように隣にあるバッグも、何より〝私に似合う〟で選びたい。歴史あるブランドと自分のキャラがマッチしたとき、誰より素敵なスタイルになるはずだから。
カジュアルリッチ派におすすめ❶LOEWEのハンモック
10年後もいっしょにいたい、で選んだバッグ
すべてのハンモックバッグは、マドリード郊外の自社工場で、職人の手によって丁寧に作られています。信頼できる、まさに名品バッグ。バッグ「ハンモック スモール」〈H25×W13.5×D30〉¥292,000(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)シャツ¥21,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア二子玉川ライズ店)カーディガン¥28,000(ルトロワ/八木通商)パンツ¥18,500(SERGE de bleu/ショールーム セッション)靴¥7,400(マミアン/マミアン カスタマーサポート)ブレスレット¥39,800(セシル・エ・ジャンヌ)
微糖コンサバ派におすすめ❷CHANELのバッグ
バッグに求めるのは、何よりもときめきかも♡
チェーン付きのバッグやリトルブラックドレスなど女性のファッションに革命をもたらしたシャネル。どの年代の女性が持っても素敵なバッグは、微糖コンサバ派にとってお守りのような存在。バッグ〈H12.5×W20×D7〉¥459,000(シャネル)インに着たニット¥22,000(スローン)プルオーバー¥14,000(MOGA)スカート¥130,000(スタジオ ニコルソン/キーロ)
辛口モード派におすすめ❸SAINT LAURENTのベイビー・カサンドラ
辛口服に映えるアイコニックなゴールドロゴ
バッグ「ベイビー・カサンドラ」〈H16×W20×D7.5〉¥235,000(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)ワンピ¥49,000ニット¥23,000(ともにSAYAKA DAVIS/ショールーム セッション)パンツ¥27,000(ジャネリカ/エストネーション)靴¥32,000(ルチェンティ/ゲストリスト)サングラス¥34,300(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)バングル¥18,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)ブレスレットにしたネックレス¥9,000(ヨキ/ココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)
カジュアルリッチ派におすすめ❹マイケル マイケル・コース
[右]MKシグネチャーがコーデのアクセントに。「マーサーギャラリー」〈H22×W22×D15〉¥46,000
[中央]デニムコーデと相性抜群なスカイブルー。「グリニッジ」〈H15×W20×D8〉¥52,000
[左]ロープハンドル&キャンバス地のバッグは、軽やかな春の着こなしにもマッチ。「エイミー」〈H28×W33×D14〉¥35,000(すべてマイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)
微糖コンサバ派におすすめ❺ケイト・スペード ニューヨーク
[右] 今季のテーマ「航海」からインスパイアされた、ユニークな吊りカゴシルエット。「キャッチ ウィッカー」〈H17×W19×D9〉¥53,000
[中央] 微糖コーデに華やかさを加えるカラー。「ノット」〈H20×W27×D10〉¥48,000
[左] 鍵モチーフのハードウェアにキュン♡「ロケット〈」H16×W23×D7〉¥56,000(すべてケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)
辛口モード派におすすめ❻ピエール アルディ
[右]ブランドを代表するキューブモチーフ。ポーチ、ショルダー&ボディバッグ、ウエストポーチとアレンジ自在。「MAX CUBE BOX」〈H13×W22×D8〉¥53,000
[中央] 「CUBE BOX」〈H10.5×W18×D7〉¥43,000
[左]毎シーズンの色や柄が反映される定番ポーチ。今季はストライプがキープリント。「POUCHL」 〈H32×W40〉¥37,000(すべてピエール アルディ/ピエール アルディ東京)
撮影/水野美隆〈zecca〉 モデル/愛甲千笑美、有末麻祐子、西本有希 ヘア/EIJI KADOTA〈SIGNO〉 メーク/粉川 敦 スタイリング/三好 彩 取材/坂本結香
※本文中、H=縦、W=横、D=マチで、単位はすべて㎝です。