Apr, 22,2018

この春こそ挑戦したい“派手色”コーデをマスター！

華やかなカラーが百花繚乱な今季、なかでも新鮮に映るのがビビッドな派手色！一見、難易度が高めと思いがちなキレイ色も、少しづつ慣れれば大人でも取り入れられます。この春はなじませるより効かせる、ハッピーなオシャレを楽しんで！

１．まずはバッグ＆シューズを差し色に

インパクトのある発色の強さが今年っぽさのポイント

〈上から〉ブルーバッグ［H20×W24×D14㎝］￥15,000（FIORELLI／ティースクエアプレスルーム）オレンジバッグ［H13×W28×D12㎝］￥120,000（ザネラート／アマン）ライムグリーンバッグ［H22×W23×D12㎝］￥19,000（ルーニィ）ピンクショルダーバッグ［H15×W21×D８㎝］￥35,000（ディーゼル／ディーゼルジャパン）

初心者は足元から始めれば失敗なし

〈上から〉オレンジスエードパンプス［H７㎝］￥75,000（ニナ
リッチ／エストネーション）ターコイズフラットシューズ［H1.5㎝］￥49,000（ペリーコ／アマン）レッドパテントパンプス［H8.5㎝］￥46,000（ペリーコ／アマン）パープルストラップサンダル［H
７㎝］￥34,000（EXTRAORDINARY JANE／ショールームセッション）イエローバレエシューズ￥32,000（レペット／ルックブティック事業部）

２.派手色カーディガンのアレンジで簡単に今年っぽく

さらっと肩に掛けて華やかで新鮮な女らしさをプラス

フレッシュなオレンジが表情を明るく見せ、新鮮な印象に導きます。カーディガン￥11,000（バビロン／エレメントルールカスタマーサービス）ブラウス￥5,500（アパートバイローリーズ／アダストリア）パンツ￥7,900（Gap／Gapフラッグシップ原宿）バッグ￥52,000（FURLA／FURLA JAPAN）イヤリング￥5,000（プラスヴァンドーム／プラスヴァンドームジェイアール名古屋タカシマヤ店）

普通に着ても派手色なら今っぽくオシャレな雰囲気

いつもの装いに羽織るだけで簡単オシャレが叶うカラーカーデは、好みの色を一枚持っていると便利。カーディガン￥16,000（イエナ／メゾンイエナ）カットソー￥10,000（Theory）スカート￥16,000（アクアガール／アクアガール丸の内）バッグ￥42,000（ペリーコ／アマン）サングラス￥47,000（アイヴァン7285／アイヴァン 7285 トウキョウ）ピアス￥17,000（アネモネ／サンポークリエイト）バングル￥15,000（アロン／フラッパーズ）

ゆるっと腰巻きしてウエストにアクセント

濃いめイエローがメンズ配色と絶妙にマッチ。カーディガン￥15,000（Stola.）Tシャツ￥17,000（カレントエリオット／サザビーリーグ）スカート￥45,000（マディソンブルー／ドローイングナンバーズ南青山店）バッグ￥44,000（メゾンボアネ／デコールアーバンリサーチニュウマン新宿店）イヤリング￥5,300（Aleksia Nao by imac／imac）

肩掛けしたグリーンの差し色効果でコーデにリズムをつけて

グリーン×ネイビーのスタイリッシュ＆クールなコントラストがキレイ。カーディガン［アンサンブル価格］￥15,000（イエナ／メゾンイエナ）シャツ￥7,800（Mila Owen）パンツ￥37,000（リダン／ロンハーマン）バッグ￥54,000（FURLA／FURLA JAPAN）ネックレス￥5,834（アビステ）

３．派手色トップスをシンプルコーデのアクセントに投入

ラフなオーバーシャツも華やかカラーをまとってフェミニンに女度アップ

目新しい鮮やかなカラートップスも、シンプルなボトムスを合わせれば難なく攻略できます。それだけで存在感があるから、あくまでも色を主役にすっきりとまとめるのが大人っぽく着こなす秘訣。シャ
ツ￥22,000（ティッカ）パンツ￥8,800（Mila Owen）バッグ￥55,000（ロンシャン／ロンシャン・ジャパン）

意外性のあるデザインでカラーコーデがグッと垢抜ける

グリーンストライプシャツ￥6,400（KBF+／ケービーエフプラスルミネ有楽町店）パープルボーダーカットソー￥11,000（ジェットロサンゼルス／JET ルミネ新宿店ルミネ2）

流行ラッフルやレースも今年色にアップデート

イエローブラウス￥16,000（ルル・ウィルビー／アルアバイル）オレンジレーストップス￥8,612（マイセルフアバハウス／アットシェルタ）

撮影／前田晃（MAETTICO）＜人物＞、魚地武大（TENT）＜静物＞　モデル／エミレナータ、石井美絵子　ヘアメーク／森ユキオ（ROI）　スタイリング／児嶋里美　取材／宮沢裕貴子