いままた、オシャレな人から持ち始めているルイ・ヴィトンの〝スピーディ〟。誰でも一度は見たことのある名品ボストンバッグには、ずっと好きでいられる条件が揃っていました。デビューから50年以上経ってもちっとも古くならない、マスターピースの魅力に迫ります。
あなたの“スピーディ”見せてください!
読者、CLASSY.リーダーズ、スタッフの実例SNAP。幼少の頃からずっとスピーディに憧れていたり母から継承したヴィンテージを愛用しているなどスピーディラバーたちは、バッグへの想いが深かった!
アラサーになってさらに似合うように♪|
井上友美さん(外資金融関連)
「シーズンレスに使えるなと思い、容量も重視して選んだ25㎝は6年前に購入。デニムに合わせてもカジュアルすぎず、大人っぽくなるので重宝してます」
何にでも合うし、たぶん一生愛せる
児嶋里美さん(本誌スタイリスト)
「もともと定番バッグのミニチュアサイズが好きで、子供の頃から『絶対欲しい』と思っていたナノ。オールインワンなど、カジュアル服との相性も◎」
スカーフを巻いて自己流アレンジ
棚田トモコさん(本誌ライター)
「20年近く愛用しています。使いこむほどにハンドルに味わいが増していい感じに。エブールのコートとレーススカートを合わせてヴィンテージ感を満喫」
断捨離して残った一軍ベーシック
夏目頌子さん(デザイン関係)
「思い切った断捨離で残った25㎝。4年前に買ったのですが、最近味が出てきて愛着が増しました。ミニマル服に映えるのも魅力で、今日はスタニングルアーのコートに合わせて」
撮影/坂田幸一〈静物〉、野呂美帆(TRAVOLTA)〈人物〉、オノデラカズオ〈人物〉 スタイリング/児嶋里美 取材/濱口眞夕子
※文中の表記は〈H=高さ×W=横×D=マチ〉で、単位は㎝です。掲載のバッグはすべて私物です。ブランドへのお問い合せはご遠慮下さい。
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