本格的な寒さが訪れた今日この頃、真冬のコート選び&着こなしがおしゃれの命運を分けるといっても過言ではありません。今回はオシャレなアラサーのとっておきの、「冬のアウターのコーディネート」をご紹介します。CLASSY.ONLINE特別編でお届けです!
1.リバーコートコーデ3選
この冬の本命アウターはさらりと羽織るだけでOK
一生ものの大人コートが欲しくて辿り着いた、ロエベのオーバーコート
20代最後のこの冬は一生もののコートを探して結果、オーバーシルエットでトレンドを押さえたデザインと上品さが気に入ってロエベで購入しました。重くならないようにグレーのタートルとカラーパンツでコーディネートしました。(桐嵯梨さん 宝飾関係・29歳 156cm)
coat:LOEWE tops:ZARA bottoms;isook bag:CELINE shoes:MaxMara
2.ロングダウン&ボアコート4選
定番アウターはコーデに一工夫でマンネリをクリア
エストネーション×ヘルノのコラボダウンがきれいめに着られてお気に入り
ダウンとウールの切り替えデザインやシルエットの美しさがバツグンのダウンコートは、モノトーンコーデにブーツでシンプルにまとめます。コンサバ派でも着こなしやすく、オフィスから休日まで幅広く着られるデザインでヘビロテ中です。
down coat:HERNO×ESTNATION tops:BLENHEIM bottoms:MOUSSY bag:FENDI shoes:MARIAN
重くなりがちなネイビーのダウンは明るいカラーのスカートを合わせて
カナダグースのロングダウンは保温性が抜群で、インナーが薄くても平気です。真冬でも、薄手のニットにフレアスカートのきれいめコーデを楽しめます。足元も茶色ブーツを選んで軽さを出しました。
coat: CANADA GOOSE tops:soffitto bottoms:green label relaxing bag:GUCCI shoes:Salvatore Ferragamo
3.スタニングルアーのアウター3選
アラサー世代読者の支持率No.1!淡めカラーに人気が集中
ガウンっぽく着られてウエストも調整できる、自由自在な名品コート
大人っぽくカジュアルに着られるのが嬉しい、スタニングのガウンコート。白いコートなのに、デザイン性が高いおかげで甘くならないのがポイントです。インナーはトーンを統一した、ブルーグレーのパンツでまとめました。
coat: STUNNINGLURE tops:EMMEL REFINES bottoms:ENFOLD bag:FENDI shoes:CONVERSE
4.エクリュコート4選
ベージュ・茶系のアウターはこの冬も大人気カラー
セットインデザインが新鮮なコートはデニムでカジュアルダウン
撮影で出合ったスローンのコートは、上質なウールに肩周りがコンパクトな「セットインスリーブ」。タイトなシルエットに仕上がるのがポイントで、絶妙なグレーカラーにも一目惚れでした。デニムコーデに肩掛けして、ゆったりした着こなしに。
coat: SLOANE tops: LOEFF bottoms:SHINZONE bag:ZANCHETTI shoes:Manolo Blahnik
今年らしいロング丈のチェスターコートはラフに着こなすのが気分
肩周りがコンパクトなうえ、足首まであるロング丈がお気に入りのコート。フードとスキニーでオールブラックでまとめて、白スニーカーでハズしたのが着こなしのポイントです。裾にのぞかせた白Tシャツで、さりげなく奥行きを出しています。
coat: MANGO tops:ZARA bottoms:BANANA REPUBLIC bag:TORY BURCH shoes:NIKE
撮影/オノデラカズオ ヘアメイク/若井友紀(Violet)取材/佐藤かな子 再構成/CLASSY.ONLINE編集部
※掲載のアイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
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