さまざまなことが起こって世の中が大きく変わった昨年。そんな状況から心機一転すべく、ファッション&占いエディターの青木良文さん監修の〝開運〟着回しを本誌では提案しています。そこでは載せきれなかった開運アイテムを、一気にご紹介します!
いい上質な素材をまとって 自分を大切に
カシミヤやシルクのように、着心地のいい上質な素材をまとって自分を大切にするのも開運に繋がります。誰かのためではなく、自分のためのオシャレを楽しんで。
[左から]爽やかかつ上品な配色が季節を問わず活躍してくれる。ネイビー×ラベンダーシルクスカーフ¥6,500(アルアバイル/アルアバイル)、大判のビビッドなグリーンは差し色にぴったち!トレンドのブラウンとの相性もいいです。グリーンシルクスカーフ¥22,000〈フランコフェラーリ〉(ハウント代官山/ゲストリスト)、カシミヤ素材なので薄手のリブでもしっかり防寒。オフィスでも休日でも使いやすい色味です。ダークブラウンカシミアタートルネックニット¥18,000(アンクレイヴ)、優しげなブラウンベージュは好印象を与えてくれるはず。今年ならレイヤードして着るのもあり。ブラウンカシミアクルーネックニット¥49,000(ソブ/フィルム)
青木良文さん’s advice
実は何も変わらないこと、いつも同じイメージでいることが、いちばん運を滞らせます。そういう意味で、限られたアイテムで着こなしを〝変えてみせる〞テクニックが満載の着回しはいいですよね。賢いですし! 2021年は、自分を、そして印象を変えるチャンス。新しい時代の始まりに、新しい洋服の取り入れ方をしてみれば、自分の幅が確実に広がっていくはずです。
お問い合わせ先/アルアバイル 03-5739-3423、アンクレイヴ 03-5476-5811、ゲストリスト 03-6869-6670、フィルム 03-5413-4141
撮影/清藤直樹 スタイリング/濱口沙世子 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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