2021年のラッキーカラーのひとつは、ピンクだそうで。運気的なことはよくわかりませんが、ピンクが私たちの気持ちを上向きにすることは確か。12月28日発売のCLASSY.2月号『誰もがときめく!大人の“甘すぎない”ピンク』では、甘口派だけでなく普段辛口派のひとも取り入れられるピンク服を掲載しています。その撮影時、偶然スタイリスト・ライター・編集みんなピンク小物を持っていたので、誌面スピンオフとしてご紹介します!
人気スタイリスト・斉藤美恵さんも意外とピンクがお好き♡
右・スマイソンのジュエリーケース、左・アニヤハインドマーチのパスケース
カッコよくて都会的なスタイリングが毎月素敵な美恵さんですが、実は隠れ(?)ピンク好き。特にバッグの中身はピンクだらけ!だそう。「ピンクだとバッグの中で見つけやすいじゃない?でもピンクだらけになりすぎて逆にどれがどれだかわからないときもあるけど(笑)」とのことですが、素敵な大人のバッグの中がピンク小物だらけ、すごくチャーミングで素敵です。
誌面でも取り上げたイギリスのブランド・スマイソンはご自身も愛用。ジュエリーケースは旅行だけでなく普段から持ち歩いていて、仕事のときは取っているピアスを入れたりしているそう。2021年の手帳はスマイソンの新色コーラルピンクの手帳に♡
アニヤのケースは、名刺を入れたりカードを入れたり。このスマイルマークも気分がアガりそうです。
ライター坂本結香さんは大人気・ロエベのナノポシェット
ロエベのナノポシェット
元々ピンクのイメージがある、甘党の坂本さん。この日はアウターもドゥロワーのピンクコートでした。このポシェットはiPhoneを入れて、特に撮影のときによく愛用。撮影では、ライターさんはロケ地の許可申請に行ったり、飲み物をピックアップしたり、スタッフやモデルに指示を出したりと行ったり来たり大忙し。携帯が手放せないのです。
ナノ(とても小さい)ポシェットは各メゾンブランドからたくさん出ているので、自分のお気に入りを探してみてもいいかも。大きいバッグよりお値段も可愛いので、ブランドデビューにもおすすめです。
編集Kはエルメスの手帳とボッテガのミニ財布
右・エルメスの手帳 左・ボッテガのミニ財布
どちらもリアルに結構長く愛用しているのでクタっとしていて失礼します(汗)。汚れが目立たないのは暗い色、とは分かっていますが、ピンクの魅力には抗えず…手帳は新年に新調しようと思いお店に行ったのですが、今はこの形でピンク系を見つけられなかった!ピンクは出会い、ですね。
ボッテガのミニ財布も、すっかり現金を持ち歩かなくなった今、この大きさとピンクが気に入っています。あまり入らないので逆に、無駄なポイントカードを作らなくなったり、レシートを貯めないようになったり。個人的にはいいことだらけです。
こんな時代だからこそ、好きな色を好きなだけ。ピンクが気になる方はぜひ、CLASSY.誌面もご覧ください!
構成/CLASSY.編集部
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