【今買って春まで使える】ユニクロのパンツをリーダーズ5人が着まわしてみた
冬の終わりに買い足すなら、プチプラでも絶対に失敗のないものがいいですよね!そこで大人気のユニクロからスタイリストがこの季節に使えるアイテムだけをピックアップ。第二回は、今年さらに進化したユニクロの大ヒットアイテム【アンクルパンツ】の新色をご紹介!さらにリーダーズ5人に着まわしバトンしてもらいました。
日本人の体型を計算し尽くされたスタイルアップパンツの大本命・ユニクロのスマートアンクルパンツに爽やかな新色が登場。ウエストゴムが見えないデザインやシャツインスタイルが楽しめる絶妙なウエスト位置。ストレッチ素材でストレスフリーな着心地におうちで洗えるイージーケアまで完璧なパンツは、毎シーズン売り切れ必至のアイテムです。ライトブルースマートアンクルパンツ¥2,990(UNIQLO)
❶吉村奏さんはきれいな水色を生かした“ツートーンスタイル”に
「使い勝手のいいアンクル丈のパンツは何本か持っているんですが、こんなきれいなカラーならコーデが新鮮になりますね。センタープレスのきれいめデザインだから、カジュアルなクルーネックニットと合わせるだけでコーデがサマになります。白Tをインして色調の異なるトップスとボトムスをうまく馴染ませるとうまくいきます。バッグもパンツに合わせて爽やかな水色にリンクさせました」(吉村 奏さん 自営業 28歳・165cm)
❷金城華乃子さんはオーバーシャツとニットで“進化系トラッドスタイル“
「パンツと同トーンのオーバーシャツにカーディガンを重ねてちょっぴりトラッド感のあるコーディネートに仕上げました。個性的なファーバッグに足元はゴールドのバレエシューズで全体となじませて。今年のトレンドのオーバートップスにもぴったりのパンツだから一本あればすごく重宝しそうです」(金城華乃子さん フリーランスライター/マーケター 29歳・162cm)
❸川森麻海さんは個性派ブラウスと合わせた“大人カジュアル”に
「薄めのニュアンスカラーときれいなセンタープレスがポイントのパンツは、アシンメトリーのブラウスともしっかり馴染んでくれるし、何より足がきれいに見えるのが嬉しい。同じくニュアンスカラーのバッグでトーンを合わせつつ、足元は黒ブーツで引き締めました」(川森麻海さん アパレルPR 27歳・164cm)
❹鈴木詩織さんはタートルをインして、“パリっぽいカジュアル”に
「シルエットがきれいだし、ウエスト位置も絶妙なのでトップスをオールインしてもサマになります。薄めのタートルニットをインしつつ、厚手のニットを重ねたレイヤードでシルエットに変化をつけて。足元はビジュー付きのフラットシューズでポイントをプラス。シックなパリジェンヌみたいなカジュアルをカラーパンツで新鮮に仕上げました」(鈴木詩織さん IT関連・30歳 162cm)
❺石井里奈さんはライトブルーを主役に “きれいめジャケパンコーデ”
「通勤の日も使えるし、上品なニュアンスブルーはオシャレ心を満たしてくれて嬉しい。白のノーカラージャケットで思い切りきれいめにコーデにしました。ストレッチが良くって動きやすく実用的なところも優秀だし、センタープレスと膝下が細くなったシルエットで脚長効果もバッチリ。インナーをダークカラーにすることで細見え効果もさりげなく狙いました」(石井里奈さん 通信関連会社 31歳・165cm)
毎年改良が重ねられた名品パンツの最新カラーはマスト買い確実。しかも、手持ちの洋服とも相性抜群!着まわし力までお墨付きだから、一枚取り入れればきっといつものワードローブが新鮮にまわり始めるはず。ぜひチェックしてみてくださいね!
[お問い合わせ先]UNIQLO 0120-170-296
撮影/中田陽子(人物)、清藤直樹(静物)スタイリスト/中村真弓 モデル/石井里奈、川森麻海、金城華乃子、鈴木詩織、吉村奏(CLASSY.LEADERS)ヘアメイク/武者ひなの(Violet)取材/さとうかな子 構成/CLASSY.ONLINE編集室