アラサーが今年、買い直したほうがいいパンツ❷【デニム派編】

「スカートは去年のものでもいいけれど、パンツは買い直したほうがいいかも」…憧れスタイリスト・斉藤美恵さんにそう言われて、思わずドキッ。トレンドも時代も変化しているからベーシックでも古い人にならないために、買い足すべきパンツを派閥別に教えてもらいました。

デニム派なら『ドレスパンツ』

艶とハリのあるタキシードのよう

艶とハリのあるタキシードのようなドレスパンツは、普段デニム派の人にこそ、押さえてほしいアイテム。Tシャツやジャケットなど、デニムを合わせていたコーデに一点投入するだけで、一気にカッコよく進化。どれだけカジュアルに着崩しても大人っぽさをキープ。ドレスパンツ¥45,000(ハーヴェル スタジオ/アルアバイル)

おすすめの「ドレスパンツ」コーデは

カジュアル好きこそ試してほしい ドレスみたいな正装感のあるパンツ

カジュアル好きこそ試してほしい ドレスみたいな正装感のあるパンツ

Tシャツ¥19,000(ウェンデルボーン/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ジャケット¥90,000(ビューティフルピープル/ビューティフル ピープル 渋谷パルコ2F)肩にかけたカーディガン¥59,000(サクラ/インターリブ)ベルトバッグ¥94,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥80,000(プロエンザ スクーラー/イウエン マトフ 横浜店)

教えてくれたのは…

スタイリスト Mie Saito

スタイリスト Mie Saito

東京都出身。OL、専業主婦、VERYライターを経て、スタイリストに転身。女性誌やオンラインメディアなどで提案する、洗練されたスタイリングに憧れるモデルやスタッフも多い。「秋冬はスカートをはかない」と言うほどのパンツ派。

スタイリング/斉藤美恵 撮影/水野美隆〈zecca〉(人物)、草間智博〈TENT〉モデル/Kelly ヘアメーク/渡嘉敷愛子

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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