大人になればなるほど、「可愛い」だけじゃ生きていけない。でも本当は、キレイ色やリボン、柄にときめく…そんな気持ちを我慢していませんか?自分に嘘はつかなくていい、でも賢さは必要。だからアラサー女子的甘党コーデを考えました。
1.同世代ディレクターの甘めブランドが美人に見える
大人にちょうどいい甘さを熟知した女性デザイナーが手がけるブランドは、可愛さも常にアップデート。さりげなく体型カバーも考慮されたアイテムはまさにCLASSY.世代にぴったりです。
yori
関西在住の@yoko915さんがデザイナーを務めるブランドは、上質な素材が値段以上と評判。ディテールにこだわった、シンプルをベースに程よく甘さを加えたデザインは、まさしく大人が着たい可愛さ。
\シンプルだけど微糖なオールブラックが新鮮!/
大きなリボンがキュートなブラウスは黒を選んでガーリーすぎを回避。ビッグシルエットはスキニー合わせですっきり、が正解。お尻がすっぽり隠れる丈も嬉しい!ブラウス¥26,000(yori)パンツ¥28,000(マザー/サザビーリーグ)バッグ¥60,000(ミチノ/プレッドPR)シューズ¥25,000(スペルタ/フラッパーズ)イヤーカフ¥12,000(ルフェール/UTS PR)傘/スタイリスト私物
STYLEMIXER
「EMODA」や「CLANE」のプロデューサーを務め、SNSのフォロワー58.6万人を誇る松本恵奈さんが手がけるブランド。構築的なフォルムで感度高めなアイテムが豊富。チャレンジしやすいプライスも魅力。
\体がキレイに見えるシルエットで着るだけで女っぽい/
ぽわんと袖のブラウスにフリルスカート。甘アイテム同士の掛け合わせもすとんとしたバランスならうまくいく!ブラウス¥5,980 スカート¥6,980(ともにスタイルミキサー/バロックジャパンリミテッド)バッグ¥15,800(ヤーキ/ショールーム セッション)ブーツ¥37,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥7,064(アビステ)リング¥39,000(ペヨテバード/ZUTTOHOLIC)
TSURU BY MARIKO OIKAWA
「どこにもない美しい靴を」という願いからデザイナーのMARIKO OIKAWAさんが立ち上げた日本発シューズブランド。美しい色彩と優雅なフォルムは靴だけでなくスカートやブラウスなど服作りにも生かされて。
\うっとりするほど美しいキレイ色プリーツで着映え/
その上質な作りでファンの多い定番プリーツスカート。立体的で流れるようなプリーツ×キレイ色は女性が美しく見える鉄板。スカート¥35,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ニット¥22,000(スローン)バッグ¥26,000(アーロン/RHC ロンハーマン)ブーツ¥82,000(ネブローニ/フラッパーズ)イヤリング¥8,000(ヨキ/ココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)バングル¥13,840(ソコ/ZUTTOHOLIC)
2.太って見えない着こなしを心がけることが何より大事
大人の甘党がイタく見えるとしたら、それはぼんやりした緩いシルエットが原因かも。ふんわりスカートにはフィット感のあるトップス…メリハリをつけた着こなしで緊張感を忘れないで。
大人になった今、目指したいのは媚びない甘さ
上半身を美しく見せるリブニットは一枚持っておくと◎。ニット¥30,000(スローン)スカート¥16,000(イエナ/メゾン イエナ)バッグ¥101,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)サングラス¥49,000(アイヴァン7285/アイヴァン7285トウキョウ)イヤリング¥11,000〈マージョリー・ベア〉ブレスレット¥6,500〈ヨキ〉(ともにココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)
撮影/水野美隆(zecca) モデル/アレクサ スタイリング/児嶋里美 ヘアメーク/岡田知子(TRON)取材/北山えいみ
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