イタく見えない「大人女子の可愛いコーデ」のルール

大人になればなるほど、「可愛い」だけじゃ生きていけない。でも本当は、キレイ色やリボン、柄にときめく…そんな気持ちを我慢していませんか?自分に嘘はつかなくていい、でも賢さは必要。だからアラサー女子的甘党コーデを考えました。

1.同世代ディレクターの甘めブランドが美人に見える

大人にちょうどいい甘さを熟知した女性デザイナーが手がけるブランドは、可愛さも常にアップデート。さりげなく体型カバーも考慮されたアイテムはまさにCLASSY.世代にぴったりです。

2.太って見えない着こなしを心がけることが何より大事

大人の甘党がイタく見えるとしたら、それはぼんやりした緩いシルエットが原因かも。ふんわりスカートにはフィット感のあるトップスメリハリをつけた着こなしで緊張感を忘れないで。

ニット¥30,000(スローン)スカート¥16,000(イエナ/メゾン イエナ)バッグ¥101,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)サングラス¥49,000(アイヴァン7285/アイヴァン7285トウキョウ)イヤリング¥11,000〈マージョリー・ベア〉ブレスレット¥6,500〈ヨキ〉(ともにココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)

大人になった今、目指したいのは媚びない甘さ
上半身を美しく見せるリブニットは一枚持っておくと◎。ニット¥30,000(スローン)スカート¥16,000(イエナ/メゾン イエナ)バッグ¥101,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)サングラス¥49,000(アイヴァン7285/アイヴァン7285トウキョウ)イヤリング¥11,000〈マージョリー・ベア〉ブレスレット¥6,500〈ヨキ〉(ともにココシュニック オンキッチュ有楽町マルイ店)

撮影/水野美隆(zecca) モデル/アレクサ スタイリング/児嶋里美 ヘアメーク/岡田知子(TRON)取材/北山えいみ

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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