え、まだ夏服!?大人の晩夏コーデ、正解は?【CLASSY.チームの私服SNAP③】

まだまだ残暑が厳しい今日この頃。でも夏服には飽きてきた…という微妙な時期、どうやってオシャレのマンネリを解消すればいい!?もう誌面作りは秋冬シーズン、日々いろんなブランドの服を目にしているCLASSY.スタッフの私服をSNAP!夏から秋のブリッジシーズン、アイテムや色で季節を先取りするテクニックは必見です!

落ち着いた色使いと小物合わせでノースリワンピを秋へシフト

スタイリスト/濱口沙世子さん

One-piece_ASCEN

One-piece_ASCENO
Hat_HERMES
Sunglasses_EYEVAN
Bag_ZARA
Boots_Gianvito Rossi

「まだまだ暑い今、ノースリワンピも色使いと小物を工夫すれば秋っぽく着られます。色はブラウンやボルドー、小物はウール素材の帽子とベロア素材のショートブーツを合わせました」

とろみ素材のブラウスを合わせて夏とは雰囲気をチェンジ

スタイリスト/三好 彩さん

Shirt_Rachel Co

Shirt_Rachel Comey
All-in-one_JOURNAL STANDARD L’ESSAGE
Bag_Dior
Shoes_Sergio Rossi

オールインワンは一歩間違えると幼く見えてしまうことがあるので、他は大人っぽさを意識したアイテムに。とろみブラウスやかっちりしたバッグ、そしてヒール靴など。バッグや靴の素材感で秋らしさを出すのもポイント!」

優秀なドライタッチ素材だからハイネックトップスでも涼しい!

ライター/広田香奈

Tops_STUNNING L

Tops_STUNNING LURE
Pants_ little Suzie
Bag_Saint Laurent
Sandal_BEAUTY &YOUTH

ハイネックで秋の雰囲気をプラス。実はこのトップス、さらっとしたドライタッチですごく快適なんです! シンプルなワンツーコーデなので、深みのあるボルドーやパイソン柄をアクセントにしました」

取材/広田香奈 構成/CLASSY.編集部

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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