「大人になっても可愛い服が やめられない問題」の解決方法

大人になればなるほど、「可愛い」だけじゃ生きていけない。でも本当は、キレイ色やリボン、柄にときめく…そんな気持ちを我慢していませんか?自分に嘘はつかなくていい、でも賢さは必要。だからアラサー女子的甘党コーデを考えました。

1.ピンクよりむしろ赤を選ぶ

ともすると可愛すぎ、幼く見えるピンクより凛と華やかな赤が大人の甘さにちょうどいい。トレンチのベージュにも合うから秋こそ赤、が賢い選択かも。

可愛い「赤」を纏ったらいつもの

可愛い「赤」を纏ったらいつものデートもなんだかドラマティック
甘党が大好きなティアードワンピにトレンチをばさっと。ひざ丈ワンピにはロング丈のアウターが◎。赤×トレンチのちょっとトラッドなムードもやっぱり落ち着く素敵さです。ワンピース¥50,000(マーレット/サザビーリーグ)コート¥52,000(BLENHEIM/エム・アイ・ディー)バッグ¥358,000[11月末展開予定](ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)ピアス¥25,000ネックレス¥70,000(ともにココシュニック)

2.小花柄よりドットを選ぶ

柄で〝可愛い〟を楽しむなら、断然ドットが失敗しない。ほっこり見えの危険アリ、選びの難しい小花柄より簡単です。合わせる服を選ばないモノトーンは着回し力も高く、使い勝手も◎

撮影/水野美隆(zecca) モデル/アレクサ スタイリング/児嶋里美 ヘアメーク/岡田知子(TRON)取材/北山えいみ

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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